生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ メインストーリー九章一節 86話-4(後編その3)「プルトンとプルソン」

はじめに

昨日アホほど寝た・・・

 

なんか旅館で映画を見る夢を見た気がするけど

その行為以外全く憶えてない。

 

起きたら妙に疲れてるしほんとなんなんだ・・・

 

 

後編-前回の続き

少し離れたモンモン・・・

 

このとき気にかけてくれるのが

古参の本編勢じゃなくてバティンなんだ?

 

それも医者としての務めってやつなのか

それとも心から気にかけてくれるのか・・・

 

バレンタインイベで割とぶっ込んで来て以来

そこら辺少し気になってるんすよね・・・

 

プルトンにあるのは明確な「悪意」・・・

 

現メギドラル社会にも被害が及ぶモノだったけど、

それはあくまで副次的なモノなのか、

それともヴィータ体全てに対しての悪意?

 

もしそうならあっちでも反社会的過ぎるし・・・

秘中の秘なのはその為?

 

うーん・・・

異世界侵攻」ってことは

範囲がヴァイガルドだけでなく

ハルマニアの侵攻にも関係してるんすかね・・・

 

まあなんにせよ、

ヴィータに対して特別な負の感情(怨恨?)はあるし、

部分的に私情で動いてるってのは変わりないのか。

 

なぜそんな感情を抱いてるのかは分からんけど。

常にメギド体を取ってるとかなんすかね・・・

 

プルトンにプルソンに・・・

やっぱややこしいな。

 

てかアムちゃんと話して

少し落ち着いたのかと思ったけど、

まだ焦ってた感じなんだ?

 

いや、話した後に

「自分、消えた方が良い?」的なこと考えてたし、

あのときはなんの解決もしてなかったか・・・

 

 

後編-ややあって

戦後処理は上々・・・

 

まあ戦力補充もできたし、

特に問題もなく進めることができる訳だし・・・

 

てか勢力圏の防衛って?

みんな議会で留守にするとかじゃないの?

 

あと議会参加じゃないってことは

対岸さんは議席持ちって訳でも無い感じ・・・?

 

8魔星の部下って

全員議席持ちとかかと思ってたけど。

 

サレオス哀れ・・・

なんでそんな扱いなんだ・・・

やっぱ女性型じゃないからダメなん?

 

そう考えるとエクソダスに成功したのって

シトリー姉貴しかいないんすよね・・・

 

いや、叛意持たれたから実質全員失敗だけど。

 

「議会に追われる者の会」・・・

それって冗談、架空じゃなくて実際あるん?

 

まあ殆どの追放メギドが

それっちゃそれなんだけど・・・

 

プルソンからの急な提案・・・

 

軍団と別行動って?

そして「少し」って?

 

まあフライナイツに合流とか

そういう話でないのは分かるんだけど、

一体なにをしようってんすかね・・・

 

まあちょっと込み入ってるというか、

「もう一人の自分の解放」やら

「その為の自己の喪失」やら、

すげーデリケートで微妙なところだもんなぁ・・・

 

「軍団にいながらではダメだから離れる」

って理屈も分からんくはないけど、

「自己を捨てる邪魔をされたくない」とか

そっちの方だと少し悲しい。

 

まあ意図がどうあれ

今カチコミに行ったら滅茶苦茶だし、

別にそれを望んでないしか・・・

 

でも軍団から離れるってのはなに?

「召喚契約を解除する」とかではないよね?

 

そもそも、その選択の是非を決めるってんなら

今プルソンくんじゃなくて元プルソンだろうし・・・

 

過去になるほど、メギ度が濃くなるほど、

記憶やらがボヤけるか・・・

 

まあ「昔の記憶ほど曖昧になる」ってのは

人間の常ではあるけど、

追放メギドだとそうは行かないのね・・・

 

それもジズみたいに追放する際に仕込まれたもの?

それとも魂の融合のミスとかそっち?

 

過去にフォトンハイのときも

今のプルソンくんが調子に乗った感じなのかね・・・

 

分かるような分からない様な・・・

 

まあ幼いときの自分もそういうことがあったし、

今の自分と混じり合えるかと言えば

他人みたいなもんっすもんね・・・

 

うーんまあ・・・

難しいところでもあるよなぁ・・・

 

メギドの記憶が全然ないとか

欠片も過去の自分を感じないとかでもなく、

残滓みたいにヘバリ付いてる訳だし・・・

 

彼の故郷を旅をして、刺激を受けてか・・・

 

まあ思春期にありがちな

自分探しの旅と言えば陳腐ではあるけど・・・

 

仕方ないけどスゲー急だよなぁ・・・

 

フライナイツと激突するまでに間に合わせたい・・・

まあ完全に離脱する訳でもないのね?

 

でも「エルデとしてのプルソンくん」は

離脱することにはなるんだろうけど・・・

そのつもりなんだろうけど・・・

 

そのプルソンくんがこちらに与してくれるかは

正直わかんないっすよね。

 

まあそうとも言えるんすよね・・・

 

でも本心では無く言われてそうするとなると

どうしてもわだかまりが募って

余計に溜め込んでダメになりそうでもあって・・・

 

止めるかと思ってたブネ兄貴が

OKサインを出しちゃったと・・・

 

それが寛容故なのか適当なのかは分からんけど

ブネ兄貴も少し変わって来たって感じ?

 

うーん・・・一旦区切るか。

 

 

コメント返信コーナー

グロルは恨みって意味で、

故に「恨み」と括弧付けたと・・・

 

全然気付かなかった・・・

そういや地名にドイツ語を使ってるなぁ~

とかなんとなく憶えてた程度でしたね・・・

 

メギドラルはラテン語ベースとかだったっけかな?

 

ハルマニア語とかあったらどうなるんだろ・・・

やっぱヘブライ語とか?

 

コメントありがとうございます!

 

 

~その4に続く~

多分次で終わりかなぁ・・・

 

四分割とかすげー久しぶりだし、

やっぱ本編はひたすらに長げーよ・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。