生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド72ブログ  【東方編第五部】吼えよ、カクリヨの白い虎 4話-2(後編)「急にしんみりするな」

はじめに

※本編以外の部分はイベ終了後に書いています。

雨・・・最悪・・・

てか今週30℃近くになるの?なんで?

 

雨マークも多いし冬からいきなり梅雨になった気分・・・

 

 

カウントダウン-48

まあ「人間には一定の圧力が必要」ってことなのよ。

 

人は水、若しくは

重力に逆らえない弾性の無いスライムみたいなもんで、

型枠が無きゃひたすら堕落していくもんなの。

 

そしてその「型枠」というのはまあ、

宗教的な戒律であったり法や特定の倫理観であったり、

そして勉学だったりする訳。

まあそれが自己”形成”ってやつですね。

 

で、勉強の型枠はとにかく種類が多く難解かつ

階段を一つずつ登っていく累積的なもので、

それを義務教育だけでも9年間はやり続けなきゃならないし、

進学するならもっと、研究するならもっともっとよ。

 

ドロップアウトしない為ってのもあるけど

単純に自分の将来の選択肢を確保する為にってのもある。

 

まあ人間望んだ「なにかに成る」為には、

(それは望まないなにかに「成らない」でもある)

先に「手近ななにか成る必要がある」し

親はただ見守るだけじゃなく監視、補助をするもんなのよね。

 

殊に勉強は短時間で身に付かんものだから余計に。

 

サっちゃんキッツいな・・・

まあ親だけじゃなく先生にも言われるってことは

そういうことなんすよね・・・

 

美味しいものも楽しいものも

ほどほどにしないと破滅よなぁ・・・

 

 

後編-バイフ―サイド

なんかいい関係だ・・・

 

飛頭蛮くん、

バイフ―に可愛げすら感じ始めてるじゃん・・・

 

もう一緒にモンモン側に投降してさ、

一緒に巨悪倒そうよ?

 

まあ・・・ポンコツ殺しちゃったから

絶対その道にならないってのは分かってるけどね・・・

 

ほんと飛頭蛮くんはバイフ―大好きっ子だな・・・

なんでちょっとしんみり感出してんだよ・・・

 

チンロン襲撃したときのあのアホ感はどうしたんだ?

死亡フラグとかそういうの不穏の予兆にしか見えないぞ?

 

ラーフの軍団は四人だけ・・・

まあポンコツが死んだから三人なんすどね・・・

 

もっと大きい軍団かと思ってたけど

割とモレクの軍勢も極小規模な軍団の寄せ集めなんすかね?

 

ムチャリンダんとこも少ないし、

センポ姉貴の軍団なんて一人しか見えてないし・・・

8魔星がそんなんでええんか・・・?

 

てかそもそも8魔星って○○局の統括とかじゃないん?

 

まあ阿ってベタベタしてるポンコツ

副官の素質はなかったってことか・・・

 

てか「忠実だけど意見が言える」って中々難しくない?

もちろんメギド式に多数決を取るってんなら反対意見も必要だし、

それが副官クラスってんなら

部下も幾分か投票もし易そうではあるけど。

 

うーん、メギドラルのメギドでも

バイフ―と同じく大好きな居場所があって・・・

 

バイフ―がラーフの軍団に入るかは微妙ではあるけど、

一定の理解を示されるとかなり厄介だよなぁ・・・

 

もう倒しただけじゃ無理そう。

 

 

後編-バイフ―回想

これが「あのとき」・・・

 

両親も存命で、

ツルギがまだ生まれたばかりのときか・・・

 

一番幸せなときじゃん・・・

 

えーっと・・・

 

まあ東方編も中盤くらいだろうし、

質問箱の年齢のやつ見とこうかな・・・

【5周年】メギド質問箱※12/26更新 - 【公式】メギド72ポータルサイト

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バイフ―が19でツルギが17ってことは

このとき2歳だったんすね・・・

 

いや、2歳ってどれくらいの大きさなんだ・・・

 

自分の一番古い記憶が二歳のとき、

車のおもちゃを齧ってるところを写真に撮られたシーンで

自身の記憶はなんも憶えてないんよなぁ・・・

 

あとなんか知らんけど5歳を三回くらい繰り返した記憶がある。

まあ4歳~6歳の記憶がごっちゃになってるだけなんだろうけど。

 

てかギリ姉貴とツルギの誕生日一緒なんだ?

 

ツルギの母親は肥え立ちが悪いか・・・

それもなんか血の関係とかなのかな・・・

 

てかカガセオのブツって普通なんすかね?

トゲとか角とかギザギザの返しとか生えてない?大丈夫?

 

創作で気になることの一つなんだよなぁ・・・

 

バイフ―のパパはきちんとしたパパで・・・

家族みんなで過ごせれば幸せに思っていて・・・

 

この数年後に全てが崩れる訳か・・・

 

バイフ―はツルギを弟と認めて、

ツルギもまたバイフーを姉と認めた瞬間か・・・

 

どこぞのおかーさんよりもおかーさんしてるわ。

てかほんとなんなのアレ?

 

その歳で守ろうと誓うとか

割と天才児なんじゃないっすかね・・・

姉ってのはほんと強いもんなんやなって・・・

 

実物の姉はまあ・・・うん。

弟も弟だからしゃーない。

 

 

コメント返信コーナー

東方勢のネットワークが広がって来て、

ローカルなコミュも増えて・・・

こういう内輪感もメギドでは中々珍しくてすき。

 

そしてツルギの成長譚・・・

向こう見ずな熱血漢が色々なものを巻き込んで

色んなものを学んで・・・

 

モンモンにもそういう頃があったんすもんね・・・

 

まあ七章のモンモンもまだまだ成長期って感じで

甘いところも多いけど。

 

ツルギの今後に期待。

 

たっくんさん、

コメントありがとうございます!

 

 

終わりに

今回は以上となります。

 

実質締め切りはあと三日くらいか・・・

ここから結構長いんすよね・・・

 

具体的には4-3後編、5-1前編がかなり長く、

エピローグに関しては恐らく過去最長レベル。

 

まあ終わってるから編集も終わらせたいね・・・

 

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。