はじめに
※この部分は1-3後編編集後に書いています。
当記事には猟奇的な描写や残酷描写を含む
非常にセンシティブな内容が含まれております。
大変申し訳ありませんが、
そういった描写が苦手な方がいらっしゃいましたら
ブラウザバックしていただくようお願いします。
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誤読を避けるために以下数行余白
後編-モンモンサイド
※なんか暗いのは夜の表現で仕様です。
解剖するアリオク・・・
てか画面暗いな・・・
キャラやらそこら辺が暗いのは分かるけど、
テキストまで暗くする意味とかあるんすかね?
その内闇が深くなって読めなくなる
とかそういう謎のホラー演出とかもない?
「これ」・・・?
まあ見せるか見せまいか、その判断を仰ぐってことは
「なにかしらで引っかかる部分がある」ってこと?
「ただの肉片」だったらまだ判別は付かないはずだし、
「人と明確に分かる部分」が出ちゃったとかなのかな・・・
モンモンどころかストラスにもか・・・
モンスト・・・
まあ「人間と明確に分かるなにか」であって、
でも加工、咀嚼されたからグチャグチャで・・・?
仕方ない状況だけど、また階層分けされてますね・・・
そして不死者はそれなりのものを見てる・・・
まあ若作り狩りに追放メギド狩りもそうだけど、
自分らもそれをやって来た可能性もあるし・・・
本編四話だかで幻獣で魔除けを作った様に、
「見せしめと人除け用に人を加工した」
とかもありそうっすらね・・・
無理すんなって・・・
獣か人かは判別できたとしても
「個体を明確に識別できるかは話が別」だろうし・・・
ごめん、これほんとに一話の話なの?
うおおお・・・
やっぱりそういう状態だったのか・・・
そしてそれをやるヤツの思考が全く分らん・・・
意味もなく趣味でやってる可能性もあるし、
明確な意図を持ってたとしても
「理解できない理屈」の可能性もあるし・・
なんにせよ擁護はできないだろうけど、
その感情もきっと、
「同族である人間を壊したから」なんだよな・・・
釣りをするとき青イソメを魚が食べやすい様に千切るけど、
でもその「加工」には良心の呵責なんてものはなし・・・
誰か判別できる方が辛いと思うけど・・・
まあそれでも確かめようとするというのもまた
人間の習性ってことなんすかね・・・
弟かもしれないから殊にって考えもまた
人間故といえばそうなのかもしれないけど・・・
人の肉塊ってだけでも相当見るのは辛いだろうに、
もし弟だったらショックどころじゃないよな・・・
見てしまったか・・・
流石に一枚絵とかは無いだろうけど、
描写的に今回は「閲覧注意」入れた方がいいっすね・・・
閲覧注意を最後に入れたのは確か拷問イベだったっけかな?
そしてその前はヴェルドレイベのあれで・・・
見るなと言われると余計に見たくなるとかじゃなくて
確認しないとそれはそれで気が狂うってことも
人間にはあることだから・・・
そして弟確定だったんですね・・・
そりゃ吐くわな・・・
もちろん「そういう結果」というのも
ある程度は頭にあったのかもしれないけど、
それもまたどうしようもないことであって・・・
理性だけで処理できるってんなら
最初からこういうことはしないだろうし・・・
人のことが分からな過ぎて
なにかしらの病気だと勘違いをするか・・・
ほんと今回徹底的に人間とメギドの差を表現してますね・・・
イェーガーの異変の疑問から速攻で遺体の処理の話になる辺り、
物事の優先度で行動してる感あるよなぁ・・・
それが酷いかどうかの話とかじゃなくて
本当に「そういう感覚」なんだなって・・・
「一生物のそういった習性」程度に留めて、
深入りするでもなく淡々と役割をこなすと・・・
ここまで異形感、別種感を出されてはいるけど
うーん、仕方ないわな・・・
イェーガーは再起不能状態・・・
無言のストラスはなにを思うのか・・・
彼女も転生したとは言えメギドだし、
「実際はそこまで響いてなかった」とか
そんなんもありそうではある・・・?
まあ案内人がダウンしたってのもあるし、
相手のやり口も相当なもんだし、
今はここから離れた方が得策か・・・
ここからほんとどうやって
冒頭のアレと商会が絡むってんだ・・・
今回ほんと重い・・・
クリスマス・・・降魔祭・・・
ダムロックとのヤンチャな過去・・・
ここまで重いとエピローグで
「気を取り直してみんなでクリスマス楽しもう!」
とかそういうノリでも無さそうっすね・・・
これ以上ヴィータに絶望したくないか・・・
これもまあ大概フラグに見えるけど、
「これ以上の底」とかあるんですかね・・・?
終わりに
今回は以上となります。
重い・・・
今回書くのもすごい時間が掛かったな・・・
まだ一話ってほんと今回なにが起こるんだよ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。