はじめに
ブレイドようやく六話見たけど、
これ絶対子供泣く展開だろ・・・
恐怖心 俺の心に 恐怖心(575)
なんやねん・・・
橘さん出るたび変な笑いがこみ上げて来る・・・
あとそういや
ベルフェゴールの過去的なのを教えてもらったけど、
フェルシェングの逸話ってそういうことなんすかね?
まさかベルおじさんがマジで結婚してたとは・・・
そしておじさんな見た目なのって
魂が歪められた結果だったのね・・・
ほんと質問箱ってヤバイのぶち込んでくるんやなって・・・
あ、今七話見たけど橘さんよっわ・・・
後編-ガープ-回想
ガープくんの幼い頃か・・・
セクトルとかほんと闘技場って感じの名前ですね・・・
てか今回は母親がピンときてガープと名付けたとか
そういう感じではないのね?
まあ・・・
メギドにとって両親なんていないだろうし、
弱い存在から生まれたとかも考えたくないだろうしなぁ・・・
まあ正直そもそも普通の子供でも
闘技場の奴隷の子として生まれるとか嫌悪しそうだし・・・
小さい頃から絶縁していたと・・・
でも幼い頃からずっとお母さんは
ガープくんを陰ながら支えてたんだよね・・・?
ウォシエルに教えられてる・・・
まあ弱いのは子供だから仕方ないけど、
大人になっても元の体に遠く及ばないのが悲しいよな・・・
純正メギドってほんとチート・・・
たぶんバフォ姉貴もなんだかんだで怪力なんすよね?
うーん、強引に組み伏せられたい・・・
ほんとに殺す気に見えるんすけど、
これ訓練じゃないんですかね・・・?
まあ「こんなとこで死ぬやつはどーせ生き残れない」とか
そういう理屈があるのかも知れないけど・・・
闘技場の裏で嬲り殺しにされる人も多そう・・・
もう完全に殺す気だな・・・
まあ小さい子でも油断するとこっちが死にかねないし、
結構油断できない存在なんだよな・・・
バラキエルと喧嘩してもいい勝負できそう。
ああ、目潰しして奇襲したのね?
そういうなりふり構わないことやらないと勝てないか・・・
もうガープくんの誇りズッタズタなんやろなぁ・・・
まあ「訓練中とか稽古中の事故を装って殺す」とか
現代社会でも無くもないからな・・・
それにガープくんとかは奴隷でしかないから
碌に検分とかせずに処理されそうだし・・・
お母さんのお陰で上手く回避できたと・・・
てかこの時点でババアって、
もう老化が結構進んでるんですかね?
もちろん単なる蔑称の可能性もあるけど・・・
まあここ十年でどっと老けたとか言ってたし、
この頃からでもおかしくは無さそうか・・・
お互いさして会話しないのが悲しいな・・・
そしてお母さんが献身的なのに
ガープくんがそっぽを向き続けてたってのも悲しい・・・
自分らの親も子が反抗期のときもなんだかんだで
心配してくれてたんだよなぁ・・・
たぶん。
うーん、結婚式に結構エゲツない話というか、
自分の負の部分を語りますね・・・
それに自衛の為に少し盛るとか、
実は気づいてたとかの脚色もしないで・・・
で・・・「その日」ってなに?
お母さんの愛情を知ったとか?
それかそれを知らないまま死んじゃったとか・・・
死んだら気づけないじゃんってなるかもだけど、
死んだ後気づくこともあるからなぁ・・・
親の愛情とか自分の後悔とか、あと結構な借金とか。
後編-ガープくん-回想その2
タッグマッチか・・・
てか時系列がまた進んだけど、
「(相棒がお前で)助かった」とか言うくらいだから
デビュー戦から暫くしたくらいですかね?
お母さんが倒れたか・・・
それでも動かなくなるまで働いたんやなって・・・
ガープくん行ってあげたりするのかな・・・
俺には関係のない話か・・・
でも自分に言い聞かせてる時点で
なにかしらの負い目はあるはずなんだよなぁ・・・
当人は完全に集中してないですね・・・
まあ仕方ないといえば仕方ないけど、
融和を拒むってほんと損しかしませんね・・・
そしてあっけなく敗北と・・・
なんか交通事故に遭ったシーンに似てるなぁ・・・
てかガープくんにも負けた試合もあったし、
親の庇護が無ければ生きていけない感じだったんやなって・・・
ここで例の子守唄か・・・
今にも死にそうな人に眠れ眠れ言ってええんか?
まあそれはともかく、
お母さんも大丈夫じゃないってのに
子を思って歌ってたわけか・・・・
骨と皮だけ・・・
ほんとに捨て身の子守唄だったんだろうな・・・
なんか強そう。
しかしまあなんというか、
子供がどんな態度を取ってもどんなに強くなろうとも
親にとっては子のままなんだよね・・・
死に際に昔の話をされると辛いものがある・・・
やっぱり子は子か・・・
上の兄弟とかもずっと下の兄弟のイメージを引きずるんすもんね・・・
あー、なんかメチャクチャ辛くなってきた。
こういうのは去年色々と見てきたからな・・・
こんなシーンがあったのに
ガープくんが子守唄を忘れてたのもなんとなく分かる。
暫くすると消えちゃうんすよね、そういうのって。
ほんと苦しいな・・・
ガープくんはなにもせずとも母親の幸せの一助となってた。
でもお互いきちんと寄り添い合ってれば
もっと幸せだったのかもしれないと思ったり・・・
まあ後悔なんてのは絶対生まれるもんや。
ガープくんはメギドだったから、
そして必死だったから受け入れることを拒んだか・・・
母親への思慕・・・
メギドラルの母親とか蛆とリヴァイアサンしかいねーしな・・・
まあそれはともかく、
ガープくんはガープくんで苦しんでたんやなって・・・
大体死んだ後に気づくんすよね。
自分の認めたくない感情とか愛情とか・・・
とりあえず自分が一つ言えることは
本当に嫌悪してないならなるべく親に会ってあげてね?
ってことくらいか・・・
まあそれでも後悔や自責の念が生まれるもんだから
結局は同じっちゃ同じなんすけど。
終わりに
今回は以上となります。
前回あと3〜4記事くらい掛かるなぁとか思ったけど
この調子だとあと一記事で終わりそうですね・・・
とりあえず今日で全部終わらせたい・・・
今回もお読みいただき誠にありがとうございました。