はじめに
良い加減疲れてきたな・・・
これ終わったら24時間営業の飯屋行こう・・・
そこオーナーの趣味で変な漫画いっぱい置いてて、
ちょっとした漫画喫茶みたいなんすよね。
後記)※実際行ったんすけど完全閉店してました。
この半年間になにがあったんだ・・・
後編-ルキフゲスサイド
取って来たか・・・
でも腕輪ってなに?
前回の引き的にそれが解決策になるって感じだったよね?
それか「これを付けた方が映える」とか
そういうトンチキななにかなのかな・・・
ああ、私物の遺物なのね・・・
意外とまともだった・・・
てか六章のマルマルのときもそうだったけど、
遺物ってエネルギー貯蔵庫的な役割もあるのよね。
そう考えると携行フォトンも広義的に見れば
遺物の一種なのかな・・・
元々は遺物の探索と回収か・・・
下手したら壁も回収案件だったのかな?
でも戦略的にも使えなさそうだし、
そもそも持ち帰れないだろうし・・・
まあモンモンの仲間になったってんなら
今の任務とはおさらばできそうだけど・・・
こういう場合って事務処理とかするんすかね?
なんだかんだでミノソンとかも報告してたし、
アルマロスおばあちゃんはまだ帰って来てないし・・・
てかアルマロスまだ?
強いおばあさんキャラとかほんと使いたいんすけど・・・
まあおばあちゃんは一応ベリアルがいるか・・・
バラムのじじいもいるし・・・
しかし今後老年キャラが仲間になるとしても
「意図して老人化してる純正メギド」か、
「バラムの目をすり抜けた追放メギド」しかいないのかな・・・
まあ「寄生メギドがお爺さんに取り憑いた」
とかも可能性としてはあるけど、
そこまで行くと大人しく余生過ごして欲しいよね・・・
ベルおじさんはお爺さんかと言うとなんか違う。
ん?大して期待されないような任務を
意図して取り付けたってことなんすかね?
てっきりゼフォンみたいに
末端の仕事をやらされてるのかと思ってたけど・・・
てかそれだと「趣味が先で任務が後」ってこと?
ああ、やっぱ趣味が先なんだ・・・
じゃあメギドラルでお宝に触れたってこと?
それか他の任務で単身赴任でもしてたのかな・・・
始まりは一本のティースプーン・・・
黒い犬が持ち帰ったとか
そいつ相当犬化してないですかね・・・
口に咥える以外に持ち帰る方法無さそうだけど
なんでまた寄りにもよってスプーンだったんだ・・・
退廃的な趣味は懲罰房行き・・・
ルキフゲスでも怯えることがあるんですね・・・
そういやサタナイルのメギストまだ見てないけど、
懲罰房の環境ってどんなんだろ?
正直クソ狭い牢獄で糞便垂れ流しで放置とか
そんな劣悪ななにかなイメージしかない・・・
だれかが作った物が芸術か・・・
ボタンとか衣服とかはそれに該当するけど、
折れた枝とかはそれに該当するのかな・・・
まあ木も人の手が加えられたのかもしれないから・・・
まあ世間一般の芸術観とはまた違ってるよね・・・
でもなにをもって美と置くかは人それぞれだし、
小学生のときよくガラクタを集めたもんだよ・・・
蝋燭の溶けた部分とか垢とかデッケーカサブタとか・・・
最近までパイプタバコの缶とか集めてたけど、
引っ越しの際に流石に捨てましたね・・・
そうか・・・
もっと同好の士がいるかと思ったら
ルキフゲスの美観は普通のそれとは違っていたと・・・
まあ同じ嗜好でないが故に
みんなガラクタを投棄する訳ですからね・・・
ブルーオーシャンでよかったやん?
誰にどう思われようと自分の良いものは良いか・・・
そう思えるってほんと強いんだよなぁ・・・
まあそういった価値観があったからこそ
メギドラルで投獄された訳だから違うわな・・・
しかしなんというか・・・
ルキフゲスはルキフゲスで弱みがあるというか、
変人故の苦悩があったんやなって・・・
エナドリ飲んでもう一仕事か・・・
塗り上げた後は主を倒して終わりだよね?
流石に「これ以上のなにか」は無いと信じたいけど・・・
分かる人は分かるって代物なんだから
そりゃ理解できない人もいるわな・・・
単に分野が違うだけじゃない?
それかそういった不感症にもまた苦しんでる?
ジルくん・・・
まだ吹っ切れ切れてないんだな・・・
まあ気分が乗れてないときって
なにを見ても感じないもんだしなぁ・・・
でもジルくん、メタ認知できる程度には冷静だよ・・・
まあシャミさんは常にジルくんの相方だったよね・・・
「まずは頼りになる人に相談」って感じだと
いざその人が居なくなるとどうして良いかわからなくなる・・・
急に自分語りを始めたぞ・・・?
ジルくんの悩みに解を与えるために
遠回しになにか言おうとしてるのかな・・・
ジルくんがシャミさんを想うように
ルキフゲスもまたガイズを想っているか・・・
なんだろこの人・・・すごく良い人じゃん・・・
こんな手放しで称賛できるメギドとか
かなり久しぶりな気がするんですけど・・・
聞こえてるかもしれないから声を掛けてみろか・・・
それはある意味では鏡みたいなもんで、
自分の心境を写してるみたいで・・・
まあ昏睡状態の人に語りかけるようなもんですかね?
で、聞かれたくないこともあるかもだから
ルキフゲスはクールに去ったと・・・
なにこのイケおじさん・・・
シャミさんにかける言葉か・・・
難しいよな・・・
実際ほんとに聞こえていて
後で蘇ったとき気恥ずかしくなるし・・・
でもその言葉でシャミさんが希望を持つってんなら
そりゃ恥を捨てて声をかけてあげた方が良いよな・・・
ほんとは「こうなる前に言ってあげれば」とか
そんな後悔も現実にはたくさんあるんすよね。
終わりに
今回は以上となります。
ルキフゲスほんと好きなキャラだな・・・
ほんと良い意味で偏見が覆されたというか・・・
うーんイケおじ・・・
今回もお読みいただき誠にありがとうございました。