はじめに
片付けのついでに
今まで買ったタバコの空き缶を整理してたら
地味に吸える量の葉が集まりましたね・・・
んで、今吸ってるのがヘレニズム。
たしかこれ1缶5000円くらいしたんだっけな・・・
これたしか日本人が監修したやつで、
元プレイボーイの編集長がどうとかってやつだっけか・・・
パイプタバコ一つとっても
色んな個人的な哲学や集積があるんやなって・・・
幼き日々か・・・
マスティマのバナルマの話が続く感じ?
まだヴェルドレも出てないし、
知らないことも沢山あるからなぁ・・・
前編-メギドラルにて
いきなりヴェルドレが来た・・・
てかマスティマらの後輩だったのね?
てっきりヴェルドレの方が大分先輩というか、
ニスロクにとってのフルフルくんポジとか
そういう出会いかと思ってたんだけど・・・
ヴェルドレは「まつろわぬ者の生き残り」・・・?
てかまつろわぬ者って壊滅してたんだ・・・
まあまつろわぬ者ってのは軍団名というか、
「反政府的立ち位置のメギドの総称」とか、
そういう立ち位置とかなんですかね・・・?
まつろわぬ者から「救い出した」か・・・
まあ単に拾われたバナルマってだけで、
叛意があるかというと分かんないからな・・・
お、ちょっと宗教感出て来たというか、
統一思想的な部分が出て来ましたね・・・
でもメギドってのは個々人で思想も違うはずなんだけど、
そういう一極的な考えでほんとに良いのかな・・・
うーん・・・
やっぱちょっと独裁感あるというか、
思想統一がなされてる感ありますね・・・
まあそもそも中央に反するのは極刑ものだし、
そりゃ教育もそうであって当たり前といえばそうか・・・?
職業選択の自由も無さそうだしね・・・
アマイモン、やっぱ優等生というか
模範的な生徒だよな・・・
でも今はまつろわぬ者だし、
やっぱ「悲劇が全てを狂わせた」って感じなのか・・・
そういやデカちゃんイべで
幻獣は社会問題的な立ち位置だったし、
そもそも憎むべき存在らしいんだよね・・・
まあそんな存在だからメギドは毛嫌いしてるし、
プーパも差別対象になってる訳か・・・
ほんと他の子育て旅団との差を気にしてるな・・・
まあ中央がヴェルドレ渡すくらいだから
きちんと実績もあって信頼もされてるんだよね?
そして実践訓練か・・・
一応バナルマでも戦いやすい
言わばアリアハン周辺のスライムみたいなのを
選定してくれてるんですね・・・
前編-ややあって
今回は犠牲者が出たのか・・・
まあ毎回パーフェクトゲームとは行かないだろうけど、
死者が出て当然な旅団なんですね・・・
まあ「選別は既に始まってる」ってことだよな・・・
「子は未来を担う宝」とか村で言ってたけど、
ここではそうも言ってられないか・・・
旅団長の説明は間違っていたと・・・
クソザコのスライムと教えられたのに、
バブルスライムが出て来た感じですね・・・
それは単に下調べが不足していただけなのか、
それとも「敢えて嘘を言ったか」だよな・・・
ああ、単に怒ったり取り繕ったりしないで
それを教育に上手く転用してると・・・
良くできた教育者ですね・・・
わざと違う情報を与えたか・・・
つまり「想定外の状況」でも
きちんと対応できるように教育しようって感じ?
まずは身を以て知れと・・・
うーん、かなりスパルタだな・・・
ダメな奴を徹底的に選別するとか、
これにはコランくんもにっこりやろなぁ・・・
うーん確かに弱肉強食の世界ってんなら
そりゃそうなんだろうけど、
旅団長のミス隠しにも見えなくもない・・・
どんなに管理職の人間が采配にミスっても
現場で対応できない部下のせいって言ってるようなモン?
現実ではとんだブラック企業だけど
ここは修羅の国メギドラルだからな・・・
すごく宗教っぽい・・・
でもメギドとしてはかなりできた人間なんだろうな・・・
こういった諸々の違和感は
バラキエルイベでも死ぬほど見て来たし・・・
ヴェルドレは成果0の生存者・・・
つまり任務を全うしなかったと・・・?
まあ反抗の意思もありそうだし、
「その場合の処遇」ってどうなるんだろ・・・
ああ、マスティマが助けたのね。
てかマスティマ、
騎士を志してそして念願の騎士になれたんだよね?
でも心はずっと泣いていたってことは、
やっぱどこかで悲劇があってこじれた後、
騎士に任命されたって感じなのかな・・・
ちゃんと論理的に返してる・・・
自分が子供のときとか
全部感情で返答してた気がするな・・・
まあ・・・恐ろしいところだよな・・・
まつろわぬ者で色々見て来た後だし、
そのギャップもあって尚更だろうね・・・
終わりに
今回は以上となります。
とにかく疲れたな・・・
てか最近寒過ぎない?
車内に飲み物置き忘れたら
次の日シャーベット状になってたし・・・
この地域そこまで寒くないはずなんだけど・・・
今回もお読みいただき誠にありがとうございました。