はじめに
プルーム・テック・・・
そういや全然吸ってなかったな・・・
まあ吸うならパイプタバコだし、
唯一の利点は寝ながら吸えるってことくらいだし・・・
なにより充電がメンドくさすぎる・・・
専門ショップ限定のさくら味も、
期間過ぎて吸えなかったのが痛いですね・・・
後編-モンモンサイド
空から目指してみるか・・・
まあそりゃ迷路なんて無視すればいいし、
わざわざ相手の術中に嵌る必要もないしね・・・
でもそれくらいならバラムくんも考えてそうではある。
ブネ兄貴のメギド体に乗るとかじゃなくて、
不死者の力で飛ぶのか・・・
まあパイモンが好かんのも、
正攻法とはいえないやり方だからね・・・
ある意味ではオレイと気が合いそうだな・・・
オレイの前でプルフラス口説いて
ヤキモキさせたりして欲しい・・・
まあ不死者が可能ってんなら
バラムくんもまた試してはいるわな・・・
しかしドーム状にゲートが張り巡らされているから
それも叶わなかったと・・・
なら残されてるのは地中からなんだろうけど・・・
それも無理なんだろうな・・・
門以外に得に目立つものもないし、
ある必要もないか・・・
でもそれならアスモ姉貴とて出入りできないし・・・
やっぱオンオフスイッチとかあるんですかね・・・
まあ別に「出る際に回廊を通ってない」
とかそんな可能性もあるけど・・・
うーん・・・
そんなニート決め込む人なんですかね・・・
ペルペトゥムを守るってのもあるだろうけど、
ある程度幻獣を水際で倒してるはずだし・・・
下手するとゲートで迷宮にする以外でも
なにかギミックとかあるんですかね・・・?
なんか遺物とかのアイテムでも持ってないと
そもそも認識することすらできない場所があるとか・・・
でも認識阻害系の概念持ち出したら、
ほんとに現状攻略不可能になるからな・・・
ゲートを片っ端から閉じまくるとか、
ゲートによる転移を逆に利用して、
最大火力で回廊ごとぶっ壊すとか・・・
いや、衝撃波とかは流石に転移はできない?
メギドラルに対して攻撃的・・・
それゆえに突破口は必ずあると・・・
まあずっとニート決め込む性格ではないにせよ、
まだ情報が足りないのかもなぁ・・・
相対するはメギドラルではなくマグナレギオであるか・・・
まあ4冥王の件といいマラコーダの件といい、
きちんと認識を中央と分離できてるからこそ、
そうやって同盟を結べてるわけだしな・・・
そういや相変わらず、
コルソンが百歳以上でも幼いってのは謎なんすよね・・・
「純正メギドの不死者」ってこと?
それか成長するたびガワを毎回入れ替えてるとか?
アスモ姉貴は破滅的か・・・
手を考えずってことは
破滅するまで向こう見ずに攻撃しているの・・・?
でもベリアルのメギストでは
きちんと準備しておけとか言ってたし・・・
きちんと整えた上で、
破滅するまで攻撃し続ける的な・・・?
もう自分の生の限り好き放題して、
死んだ後はもうどうでもいいんですね・・・
酷く主観的というか、
不死者ゆえに物理的に死ぬまで永劫になった刹那主義というか・・・
対等の世界を作り上げるために
裏社会を形成してたとかなんですかね・・・
まあ怒りの度合いというか、
エネルギーがまるで違いますね・・・
自分の主体以外の全てにぶつけてるというか・・・
サラ以外の。
ある種のヤンデレだよな・・・
まあその性格、傾向ゆえに
必ず出てくる道筋があるってことなんですね・・・
アスモ姉貴のメギストとか、
今からすごく楽しみだよ・・・
まあ良い悪いってのは置いておいて
こちらにも感情は好き嫌いはあるし、
主義の違いから敵になることもあるよな・・・
殊にモンモンは犠牲をできる限り出したくない派で、
バラムくんは犠牲はつきものと考えてる節はあるし・・・
まあ主観と感情のみで判断してるんだったら
そもそも飼いならすとかも無理ゲーですからね・・・
なんか不死者って五章明けると
単独行動とか別働隊として動いて
メインから少し離れる気もするな・・・
なにするにも「メンツ不死者固めでよくね?」
とかになりかねないし・・・
ちょっとバラムくんがデレた・・・?
「お前らといるとついつい素がでてしまう」とか、
そういったデレ展開なんだよね・・・?
まあ「ある」のはわかったとして、
それにそこをまず探す必要がありますからね・・・
アスモ姉貴を回廊から罵倒して、
それでノコノコ出てくるとかなら楽なんだろうけど・・・
まあそんなことしたら
44話のボスがアスモ姉貴になるんですけどね・・・
一週間も彷徨ってたのか・・・
その間飯とかトイレはともかく、
すごく汚くなってそう・・・
しらみ潰しでやればワンチャン・・・?
終わりに
今回は以上となります。
アスモ姉貴の性格は知れたけど、
糸口は掴めないままか・・・
ちゃんと辿りつけるんですかね・・・?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。