はじめに
キマリスの出演回ってことで
アガレスイベを読み返したけど・・・
あのときも結構かわいそうな役回りだったんだよな・・・
島のときの夢を見るって
あのガスの後遺症とか、そんなんじゃないよね・・・?
死は悲しみでなく・・・なによ?
喜ぶべきことでもまたないとは思うけど・・・
でもヴァイガルドでは結構「死は肯定的」というか、
そういった「生命の循環を認めてる方」なんだよね・・・
改変レラジェイベのガープくん、
あれほんとになんだったんだろ・・・
妻帯者というか、子供でもいるの・・・?
前編-モンモンサイド
順調に退治する一行・・・
まあ幻獣とは言っても所詮ゾンビだし、
攻撃パターンも単純となると処理も楽な方ではあるか・・・
コシチェイを追うとかいう
結構急務な話なのにこのクズは・・・
しかし少し・・・どうなんだろ?
早くお宝を探したいとなると、
この状況を速攻で打破して
コシチェイを追う必要があるよね・・・?
それに時間も限られてるってのに・・・
まあクズの行動を理屈で考えるのは無駄な話でしたね・・・
魂が霧散してフォトンになるか・・・
しかし天才でも無理と言うとか、
ある程度の限界は理解してるんですね・・・
でもフォトンが抜けたとなると、
モンモンやユフィールはそれを視認できたんじゃない?
確認していないとなると
まだ大丈夫ではありそうだけど・・・
まあ爆発の段階で抜けたとなると、
そりゃ追えないか・・・
ゾンビにならないのは
とりあえず回復をかけてるからとかじゃないのかな・・・
恒温動物だから外の影響は受けづらいのはわかるけど、
やっぱ完全に死んでるわけではない・・・?
しかし死んでないとするならどうして目覚めないんだ・・・
自己否定しちゃってて精神が死にかけてるとか・・・?
親友が悲しむ顔を見たくないか・・・
キマリスのためってより
モンモンのための方が大きいってこと・・・?
モンモン絡んでなかったら
徹底的に非情になりそうではあるな・・・
純正メギドとは思えない優しさか・・・
でもそういう純正メギドって今まで結構いたよね・・・
母性溢れるバフォ姉貴とか、
アスラフィルとかフルーレティとか・・・
まあレアケースゆえに
モンモンの元に集ってる感はあるけど・・・
怪我人は放っておけない性分、
それは「メギドの個」と言えるけど
決して優しいわけではないねぇ・・・
なんか後ろ暗いことがあるってことなんだろうけど、
一体なんなんだろ・・・
過去死体を弄んでたっぽいし・・・
そういや「死体の研究」といえば
カダヴルとかいう技術とかあったよな・・・
よくわかんないけど・・・
そういや死亡判定がゾンビ化とか、
よく考えるとカビに助けられてるよな・・・
いや、そりゃあ
カビさえなければこんなことにはならなかったけどね・・
フラウロス・・・元気付けてくれてるのかな・・・
まあキマリスを心配する余り
色々と取り逃がしては本末転倒だしな・・・
そんなのキマリスも望んでないだろうし・・・
流石一度死んだ男・・・
こればっかりは頼りになりますね・・・
まああくまで「再召喚ギミックで救われた」と言うか、
フラウロス本来の能力ではないんだけど・・・
キマリスの生きたいと思う気持ちに任せろか・・・
再召喚は便利な蘇生法ではないにせよ、
まだ希望自体は残されている。
フラウロスはそれを伝えたかったわけですね・・・
フラウロス・・・いいヤツやん・・・
いっつもこんなんだったら
まだ良いんですがね・・・
劇場版のときだけ男になるジャイアン的な・・・
とか表現しつつ、
ドラえもんの映画とか見たことないんだよね・・・
終わりに
今回は以上となります。
ついに明後日で終わりか・・・
とにかく明日は詰めて、
明後日でフィニッシュ・・・?
なんだかんだで時間が足らないね・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。