はじめに
時間が結構ギリギリなんですね・・・
でもあとちょっとだから・・・
あとちょっとで間に合わない方が
精神的なダメージがデカイんだよなぁ・・・
いやあの・・・
リャナ姉貴が今回の敵なんですか・・・?
しかも死に戦いを添えて・・・?
それじゃあガンコナーと変わらないんじゃあ・・・
どゆことどゆこと?
まだ復讐やめてなかったとか?
それとも単に・・・
ガンコナー師匠に捧げるために、
その勇姿を見せるために戦うとか・・・?
前編-お店にて
ついに完成した料理・・・
鍋じゃなくてポタージュ・・・?
いや調理も材料もあえて雑にしてるし、
これほんとに美味しいんですかね・・・
ここからミラクルでも起きるの・・・?
原初の煮込みか・・・
地球のできたばかりの「原始スープ」的な・・・?
まあ色々な人にとっての
「始まりの味」ってことか・・・
変な匂いだし、
食べられるか調理人的にも微妙扱いだし・・・
食中毒とかにならないかな・・・
なんか評判も微妙みたいですね・・・
なんだろ?
シュールというか表現しづらい味って事・・・?
単純に美味しいというよりかは
素材の味を第一にした薄味というか・・・
いや、煮込み過ぎてる時点で、
素材の味もなにもないよな・・・
ダゴンですらクレーム入れるレベルか・・・
まあ料理が下手なだけで、
舌は肥えてるはずだし・・・
なにこれ?
不味くてリャナ姉貴がキレて、
「師父はこんなものを美味いというはずがない!」
「師父を貶すお前らを殺してやる!」
的なノリにでもなるの・・・?
ああ、普通に不味いんですね・・・
それでも「求めていた味」にはなったか・・・
まあ昔食べたものをもう一度食べたくなるときとか
なんかあるもんね・・・
赤ちゃんが食べる白いせんべいとか・・・
ヤンヤンつけボーとか・・・
まあ複雑性のある食べ物とかまずなかっただろうし、
あえて食べる意味もなかったか・・・
料理は複雑性を楽しむとか
落合とか言ってたからなぁ・・・
おかわりしないんだ・・・
まあ過去を美化することはよくあるし、
その美化によって今回は大変なことになったよな・・・
まあガンコナーの件は美化というか隠匿というか・・・
まあ食に疎いネルガルには単純な栄養摂取を重視するし、
それはそれでもってこいか・・・
今度はネルガルが唸る料理とか作らない?
まあメギドラルとヴァイガルドの文化の差の話でしたね・・・
メギドラルの武は上だけど、
ヴィアガルドは文化で優ってるし・・・
お互い交換留学すれば、
それだけで留学生は天下とれるってことよね・・・
リャナ姉貴は無言か・・・
あんまり食べ物の頓着なさそうだし、
旧来のメギドラルの味覚だったら合いそうなんだけど・・・
フルフルくんも考えようによっては
ガンコナーの弟子であるか・・・
単純な強さじゃなくて、
その人柄や考え方でも惹きつけてたんだろうなぁ・・・
ほんと惜しい人を亡くしたよ・・・
果たせなかった約束を弟子にか・・・
これも価値観を共有できる
ヴィータ体だったからこそなんだよね・・・
これがメギド体だったら
「私に口ないんで無理です・・・」
とかなってたかもしれないし・・・
師匠の良いと思ったものを
弟子がまた「良い」と思える・・・
単純にそれだけでしかないのに、
なんでこんなに重いんだよ・・・・
こんな離れ業なのに「凄い」と思えるとか
ほんとライターの人凄いよなぁ・・・
考えてみる(了承したとは言ってない)
しかしやり残したことねぇ・・・
それがモンモンらと戦うってこと・・・?
戦う理由なんてこれっぽっちもないじゃん・・・
「味を共有できたから今度は師父の技を見せたる!」
とかそんな平和的な話なんですかね・・・
モンモンに見送りを頼むか・・・
そしてモラクスくんは蚊帳の外・・・
なんだ・・・?
リャナ姉貴がモンモンを気に入ったとか・・・?
そしてモラクスくん同伴は野暮だと察して
モンモン一人って感じ・・・?
「今度はヴィータ体の恋愛観を共有だ!」
いや・・・ないな・・・
今回とは全然関係ないし、
それにモンモンがそこまでやらないだろうし・・・
ほんと負の信頼感だよね・・・
いや・・・
ほんと傍目エスコートする紳士なんだろうけど・・・
でも不穏すぎるんだよなぁ・・・
アマゼロトとエリゴス姉貴は散歩か・・・
モンモンがリャナ姉貴と外に出たから
それについていくのはわかったけど・・・
なに・・・?
リャナ姉貴まだ寄生虫がついてて
それでモンモンに宿主を移そうと、
寄生虫が促してた的な・・・?
でもそれならモラクスくんを除け者にするとか
納得はいかないよな・・・
前編-外にて
勧誘するモンモン・・・
リャナ姉貴・・・
思った以上にボロボロなんですね・・・
それももう手遅れレベルで・・・
魂が混ざり合ってるか・・・
イオド・・・
彼もまた幻獣と混ざり合ってて召喚できなかった・・・
溶き卵は黄身と白身には戻らないか・・・
殺してくれか・・・
これだとほんとに
ガンコナーと同じ道を辿ることになっちゃうよ・・・
救いはないんですか!?
ほら、ジュレイシとかあったじゃん!?
あれで選択的にパラジスだけの反応を弱めて、
その隙にリャナ姉貴を召喚しようよ・・・
てかアマゼロトがジュレイシ探してたけど、
あれからなにも言及されてないよね・・・
モンモンはモンモンで色々と察してたか・・・
弟子やみんながいる前で
そんなこと言えないからなぁ・・・
復讐はやめて強くなろうとか、
諦めないで生きる方法を模索しようとか、
ほんとモンモンは諦めないんだよね・・・
もう思い残すことはないか・・・
仮に師父の強さの源泉がパラジスだったとしても、
「師父の思想」は確かに偽物じゃなかった・・・
それを広めるために今度は頑張ろうよ・・・
みんなと一緒にさぁ・・・
軍団に嫌なメギドとかいたら
そいつら全員解雇してもいいから・・・
ここで・・・アマゼロト・・・
為すべきことってなに・・・?
いやこれは・・・
ほんとにガンコナーの二の舞じゃん・・・
「本懐」ってもう終わった話じゃないの・・・?
それかもう「完全に手遅れ」と
アマゼロトは察していて、
それで意味を持たず死ぬよりも
戦いをもって散らせようとか・・・
延命しようと足掻いて醜く死ぬよりもか・・・
醜くても足掻いてくれよ・・・
結局殺し合うのか・・・
リャナ姉貴がボスだし・・・
もう戦うしかないんですね・・・
そしてアマゼロトの召喚・・・
ここでか・・・
確かに「全力で戦うのが至上の手向け」なんだろうけど、
モンモンほんとに必要あるんですかね・・・?
仲間呼んでボッコボコにしていいの?
結婚するなら全てを受け入れろと・・・
色んな業もなにもかもか・・・
どさくさに紛れて
ものすごい厄だらけの案件背負わされてないですか・・・?
元々本物の闇討ちメギドだったわけで・・・
リャナ姉貴的にもOKか・・・
てかモンモンとアマゼロトだけ・・・?
最悪モンモン殺されちゃうじゃん・・・
まあ全力のアマゼロトとか
敵無しなんだろうなぁ・・・
ボス戦
ほんとにアマゼロトだけじゃん・・・
奥義で封印状態にして
ラッシュを封印してバフ・・・
あの・・・
今回一人しかいないんですけど・・・
なんかこの人・・・やっぱ怖いな・・・
まあ感謝されてたし・・・
恨み言なんてないよね・・・
あれ・・・?結構強い・・・
というかアマゼロトだけとなると
結構不利くさくない・・・?
こっちはアタックで連撃するってのに
アタックダメ軽減するわ反撃されるわだし・・・
おいやめろ
こっちの攻撃鼻くそ程度しか出せないんですけど!?
いやかっこいいのは分かるんですけど・・・
あんまり奥義の意味ないんだよ・・・
え・・・?
死ぬよこれ・・・?
ぎゃあああああああ!!!!
え?これなに?負けたの?
どうやって勝つの!?
ゴリラパンチも虚しく敗北・・・
この後数戦したけど惨敗でした・・・
後で気づいたけど、
イベフォトン使ってなかったんですね・・・
この戦いだけで何分かけたんだよ・・・
なにすまし顔してんだよ
こっちは勝つために貴重な時間をかけたんだよ・・・
あと一時間しかないんだよ・・・
え?これのせいでイベ完走無理?
アマゼロト・・・
3話とは別の意味で許せなくなったぞ・・・
終わりに
今回は以上となります。
あの・・・
過去最高レベルにキツかったですね・・・
これ完走ほんとできなくなったかも・・・
とにかくやるしかない・・・
あと一時間で潜り込め・・・
ラスボスもこんなんだったら
イベ特攻積む暇ないんでもう諦めます・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。