はじめに
とりあえず用事が終わった・・・
というか
途中で取りやめになったんですけどね・・・
まあこれで心置きなく書けるかな・・・?
相変わらずキッツイには変わりないけど・・・
後編-ニスロクサイド
調理する二人・・・
いやこれ調理なのか・・・?
煮込み過ぎてドロドロって・・・
意図せずミスってってことだよね・・・?
ドロドロであれば素材も適当・・・
しかしそれがニスロクの求めていた味であると・・・
もしかしてこれって・・・
「ヴィータの味覚的には限りなく微妙」だけど、
「味慣れしてない純正メギド」にとって、
ちょうど心地いい味になるとかじゃない・・・?
あまりに美味いと逆に障るというか、
味覚3000倍で美味いもの食べると
最早激痛でしかないというか・・・
なんというか離乳食というか・・・
離乳食大人になってから食べたけど、
あれぐじゃぐじゃの粘土じゃない?
料理ではなく料理もどきか・・・
まあ一流の料理人の二人が
それを作ろうとしたら逆に難しいよな・・・
思い出しかなかったわけだし尚更・・・
まあ・・・色々と盲点になってたよね・・・
てかこれを食べて今のニスロクは満足するのかな・・・
これを食べて初心に帰るとか、
それとも料理人という型に固執せず、
もっと自由に料理を作れとか・・・?
まあリャナ姉貴は普通に食べそう・・・
後編-モンモンサイド
目覚めたリャナ姉貴・・・
寄生虫の処置はもう終わったのかな・・・
ああ処置してなかったら
「調子はどうだ」なんて聞かずとも
当然具合悪いだろうし、
そりゃ手術を終えた後なんだろうね・・・
つまり・・・
リャナ姉貴は助かったんやなって・・・
処置はされたけど体調は万全ではないと・・・
まあこの後フルフルくんの料理食べて、
なんか完全に治ったりするから・・・
そして晴れて仲間に・・・
ならないんだよね・・・
つまりこれからまだなにかあるってことです。
多分。
まあ幾ら理由があるからと言って、
殺した事実は覆りはしないわけで・・・
前編の回想を見る限り、
まだ擁護のしようもないんだけどね・・・
「闇討ちじゃない」ってだけだと弱いし、
それにそれだとアマゼロトが避けていた
「師匠が弱い」という認識になってしまう訳で・・・
まあガンコナーもパラジスを使ってたか・・・
格闘漫画の敵役でよくある
筋肉増強剤は身を滅ぼす的なやつね・・・
ターちゃんのソドム編とかあったな・・・
後編-回想
苦戦するアマゼロト・・・
てか思ったけど、
アマゼロトもメギド体使わないんですね・・・
まあ闇討ちの際に巨大化でもしようもんなら
大騒ぎになるだろうし、
それだと闇討ちではなくなるんだろうけど・・・
今回は一応闇討ちではないにしろ、
指名手配されてる時点で
そこまでバレるようなこともできないしね・・・
パラジスの侵食が全身に回ってるか・・・
まあもうかなりの末期で、
アマゼロトが処さなくても死んでたんやなって・・・
そりゃ本来の力も出せないか・・・
本来参謀タイプのメギドが力を得るには
かなりの代償が必要ってことなんですね・・・
もしかしてハックは
「もしもガンコナーが武闘派のメギドだったら」
みたいなもんなのかな・・・
肉体の特性と上手くマッチングして、
ガンコナーができなかった
「ヴィータ体での戦闘の体系化」
「マニュアルによる教育」に成功した的な・・・
死ぬのは怖くないけど、
弱ってく弱い自分を見て、
それによってリャナ姉貴自身の否定にならないためにか・・・
ガンコナーは自身の強さを
武術ではなく虫のおかげと知っている・・・
リャナ姉貴はその偽りの武術を盲信したからこそ
あんな残念な感じになって、
最後には虫に手を出してか・・・
うーん・・・難しいよな・・・
隠したから生み出された悲劇というか・・・
ただ殺すのではなく
最期まで全力をもって戦えか・・・
戦いの中で死ぬことが喜び・・・
ガンコナーの死に
意味を持たせようってことなんだよね・・・?
ああ、単にマッドなんじゃなくて、
資源枯渇のことも考えた上でのことなのか・・・
享楽的というか刹那的な印象があったけど、
長期的な視座をもってたのね・・・
いやでも・・・
だからといって「狂人ではない」とか
そういう訳でもなさそう・・・
狂人ほど美学を持ってるもんだし、
それらしい理屈を持ってたりするからな・・・
なんか凄くいいな・・・
お互いの矜持を、尊厳を損なわず、
それでいて最大限お互いが尊重された殺し合いか・・・
そりゃ3話でリャナ姉貴を引かせるだろうし、
万全な状態で戦いたいわな・・・
後編-回想から戻る
これがことの顛末と・・・
まあこれでアマゼロトが
リャナ姉貴を知ってたのも理解できたし、
それにパラジズの存在を知ってたのも納得できる・・・
そして殺した理由も、仕方なかったのもね・・・
まあアマゼロトが殺さなくても
自然に死んでただろうし、
「死に意味を持たせた」という時点で
アマゼロトは恩人とも言えるレベルか・・・
まあ事情が事情だし、
リャナ姉貴に説明しても受け入れなかっただろうし・・・
リャナ姉貴がパラジスを使ってなければ
事の顛末を聞いても信じられなかったよな・・・
まあ・・・
リャナ姉貴はリャナ姉貴で
色々と抱えてたんですね・・・
イヅナ兄弟とほんとそっくり・・・
まあ虫が力の源泉となると
どうしてもね・・・
それが根本的に間違いだったかもしれないし・・・
でも強化されてたとはいえ、
メギド体と渡り合えたってのは評価対象か・・・
まあリャナ姉貴は殺されたと思ってたしね・・・
3話後編が悪いよ〜(指摘)
アマゼロトにしろガンコナーにしろ、
言わない部分があったから拗れたというか・・・
そういった意味でも
「伝える」って大事なんやなって・・・
まあリャナ姉貴を引かせるという目的も兼ねてたし、
そりゃあのときの最善ではあったか・・・
あのときほんと
ラスボスがアマゼロトかと思ってた・・・
あれ・・・?
じゃあ今回のラスボスって誰なの・・・?
なんか今回のイベって
「実質4話で終わってる」気がするというか、
「5話そのものがエピローグ」になってない・・・?
リャナ姉貴への説明と、
フルフルくんの約束と・・・
それらの後処理をしてるようにも見えるな・・・
最悪「ラスボス不在」ってのもありうる・・・?
まあこのノリだと、
「モンモンの軍団で一緒に強くなっていこう」
的な感じだよね・・・?
アマゼロトとの確執は解消されたわけだし、
一緒に軍団にいても問題はないと思うし・・・
でも仲間にならないんだよなぁ・・・
それかまだガチャ情報出てないだけ?
CVとかデザインの細かい装飾とか、
そういうのは後で改修されるとか・・・?
リャナ姉貴を未だ慕う兄弟達・・・
ヴァイガルドの居場所もあって、
問題も解決して・・・
こんなノリなのになんで
一切「安心できない」んだろ・・・
本来「最終話でされるような会話」だからかな・・・
まあ中学校では相手されないけど、
小学校ではガキ大将できるというか・・・
都会の学校だと相対的に凡人レベルだったけど、
転校先の田舎では超人扱いというか・・・
他のレベルが高過ぎたんだよ・・・
そしてフルフルくんの料理ができたか・・・
いや・・・できたのはわかるんだけど、
なんでアンドラスが来るの・・・?
本来こういうの伝えに来るのって、
シャックスとかモラクスくんとかじゃない・・・?
まあその二人は今頃、
その鍋を巡ってダゴンと取り合いでもしてるか・・・
そうだね・・・
フルフルくん、
リャナ姉貴にも食べて欲しかったからね・・・
でもなんだろこの異物感・・・
いまいち「釈然としないなにか」があるんだよね・・・
なんでまだ5-1なのに
こんなに「エピローグ感」があるんだろ・・・
アマゼロトはアンドラスに話があると・・・
いや・・・
やっぱまだ5-1・・・
不穏因子がまだあるってことなんですかね・・・
やはりまだなにかあったか・・・
医師の見解ということは
治療したリャナ姉貴になにかあったか・・・
もしかして完治とは言ってない・・・?
終わりに
なんなんだろこの違和感・・・
まだ終わってないし
今回の最たるボスが見えないしで、
不穏な予感しかしないんですけど・・・
まあ時間もないし、進めるしかないか・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。