はじめに
今日で最終日か・・・
ちょっと急な用事が入りそうだし、
それを加味すると時間がやばいですね・・・
正直時間の制約と最近のスケジュールが
絶望的に噛み合わないんですよね・・・
エイプリルフールでやめるとか言った矢先なのに、
嘘が真になりそうで怖いな・・・
後編-リャナ回想
修行をしてるリャナ姉貴たち・・・
ヴィータの感覚、俗に言う五感とか
妙な言い回しですね・・・
まあメギド体の感覚とはまた違うか・・・
人間が蛇になって
初めてピット器官の感覚を味わう的な、
そんな妙なくすぐったい感覚なんだろうね・・・
メギドラルだからメギド体での戦闘がデフォ・・・
そう考えるとこの流派は
勝手に縛りプレイやってることになるか・・・
でもガープくんは
フォトンの薄い地帯に誘引されて苦戦してたし、
そういったところでの戦闘に特化すると考えれば、
かなりのアドバンテージにはなりそうか・・・
まあそればっかやってれば
それこそ闇討ちレベルの卑怯者とか言われそうだけど・・・
相手が壁ハメキャラだとわかってて、
わざわざ壁に寄せられる奴も少ないだろうし・・・
ここでフォトン枯渇問題の話か・・・
まあ限りある資源を戦争で更に浪費してるし・・・
ヴィータ体で戦闘すればみんな省エネで戦争できるし、
それにもし資源が枯渇したとしても
ヴィータ体の戦闘に長けていれば、
それだけで天下とれるか・・・
色々と将来を見据えてるんですね・・・
未だ果てが見えないか・・・
そもそも不可能であるのか、
それとも技術体系が完成してないゆえなのか・・・
てかこれって要は、
「メギドラルで広げるヴァイクラチオン」というか・・・
メギクラチオン・・・?
ハックもこの人に影響されてそうだな・・・
まあ世界はまだまだ広いってことですね・・・
そして師を超えて求心力を、発言力を得てか・・・
師匠はそれを見ることなく亡くなったんだよね・・・
師匠がいればアマゼロトを探す
無為の八年間もないし、
ほんと強いメギドになってたのかもなぁ・・・
風か・・・SE的に結構強風っぽいけど・・・
メギドに寄っているリャナ姉貴は
風自体特に感じないか・・・
まあ人間、気にならないものは
そもそも理解できてない場合があるからな・・・
フォトン不足の解消以外のメリットか・・・
まあ風を心地よく感じたり、
料理に舌鼓を打ったり、
それらはヴィータならではの感覚だよなぁ・・・
ヴィータ体という統一されたフォーマットであれば、
みんなが同じ感覚を共有できると・・・
そうだよね・・・
なで付ける風一つでも、
岩肌みたいなメギドならなにも感じないし、
それだけで解釈の違いが生まれるわけか・・・
みんなが同じ感覚を持つことで、
相手をとわかりあえることも増えるだろうし・・・
ヴィータ体が
平和を取り持つ可能性だってあるんだよね・・・
個の否定か・・・
まあそりゃ個を、差を潰しかねない概念かもな・・・
戦争以外に価値を置いていないとするなら、
それこそ余計なお世話感あるしで、
凄く難しい話だよなぁ・・・
そういった概念自体、
知られたら中央も面倒かもしれないしね・・・
この後殺されたんだよね・・・
しかしリャナ姉貴は師父の教えというか、
目指したいものを理解できてないような・・・
単にヴィータ体での戦闘ってとこだけ理解してる的な・・・
後編-リャナ姉貴サイド
力を解放・・・?
てかリャナ姉貴、
回復が完全じゃない状況で突っ込もうとしてない・・・?
せっかくヴィータに近くしたメギド体すら
維持ができないとなると、
ほんと師の教えガン無視してる気もするな・・・
師の教えを広めることができずなにも得ず・・・
そういった部分はイズナ達と一緒なんですね・・・
その苦しみを”理解、共有”できたからこそ、
彼らにちょっと同情してるのか・・・
まあ・・・名を上げられないからこそ、
下級メギドにタメ口きかれてたんだよね・・・
後編-モンモンサイド
食材を雑に集めた一行・・・
そういうことか・・・
昔は有り合わせで作って、
今では食材を吟味してか・・・
昔はカードゲームやるとき、
一々シングルで買って揃えないで、
有り合わせで戦ってたし、
それだけでも面白かったんだよなぁ・・・
それが大人になってカードがわかってきたら、
ガチカードにしか目が向かなくなって、
なんかカードを吟味するようになったというか・・・
あの頃は楽しかったよなぁ・・・(懐古厨)
おかしな偶然か・・・
まあ共通の知り合いだし、
どちらもきっかけになってそうだしなあ・・・
あれ?アマゼロトとガンコナーは知り合い・・・?
でもなぜかリャナ姉貴は知ってたし・・・
話すくらいはする仲なのかな・・・
フルフルくんを追放したのはガンコナーだった・・・?
なに?実は私服警察で、
違反者を取り締まってたとか・・・?
いや・・・流石にそれはなさそう・・・
まあマルチネは国家転覆しようとしてたし・・・
そりゃ自業自得というか、
それでも文句言うならなんなんだって感じだよね・・・
てかマルチネ、記憶結構戻ってるのね・・・
敵に情けをかける部類ではあるか・・・
なにかしらの意図があったのか、
それとも「フルフルくん追放止む無し」
レベルのことをやらかされたか・・・
意気投合して共同生活始めたんだけど、
フルフルくんが一切の家事を放棄したり、
寝てばっかで浪費ばかりするとか・・・
いや、ニスロクが昔と違うとか言ってたし、
そりゃ流石にないか・・・
追放してくれたか・・・
本格的に料理が学びたいから上京とか、
そんなノリなんですかね・・・
それともメギドラルがいづらくなったからとか・・・?
普通に料理を広めるだけでも
ガンコナーを介さず追放されそうだけど・・・
それにリャナ姉貴も止めたいんですね・・・
それも昔のよしみ・・・?
よくこうベラベラとしゃべるな・・・
軍団を持たない渡りで、
さして功績もないから地位が低い・・・
それに地位があると
単身ヴァイガルドに行くのが厳しい・・・?
まあ指揮権があるほど重要なら、
よほどの任務がないとむずかしいか・・・
しかし帰るところがないから
雌雄を決した方が良いねぇ・・・
リャナ姉貴をモンモンの軍団に
迎え入れてあげるとかダメなんですか・・・?
まあんなことしたら、
軍団でアマゼロトと一緒になるわけで、
諍いが絶えなさそうではあるけど・・・
話してる途中でリャナ姉貴・・・
ガンコナーと約束したか・・・
追放される前の時点でリャナ姉貴弟子だったのかな・・・
もし自分がいなくて、
弟子が間違った道を踏み出しそうなら
止めてやってくれ的なこと言われても、
追放されてる時点で履行できないような・・・
弟子がヴァイガルドに来ることを
最初から予見してたとかなのかな・・・
うーん謎が多いな・・・
終わりに
今回は以上となります。
ガンコナーとフルフルくん・・・
そしてアマゼロトとリャナ姉貴・・・
ほんとなんとも因果なんだよなぁ・・・
全てがなるべくして引き合わされたというか・・・
てかあれ?ユフィールは・・・?
再召喚するから来るかと思ってたんだけど・・・
再キマリスイベで出て来るとかなのかな・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。