はじめに
日曜日・・・
メギクエ潜ろうにもほとんどチケがねぇ・・・
一気に三人もメギド増えたからそのために色々とね・・・
それに前回のインターバルのときに
VH解放後周回しまくったのも痛かったか・・・
青真珠・・・まだでてきてないんですけど・・・
後編-スコルくんサイド
黒い犬と合流したスコルくん・・・
いや、黒い犬でいいんだよね・・・?
なんか妙に怖がってるんだけど・・・
まあ軍団に来たばっかってのもあるし、
初顔合わせとかなのかな・・・
なんかすごく頼りないですね・・・
こんなスコルくんでも
今回の任務で役に立つのかな・・・
まあ能力かなんか使うとか・・・?
だとしても一体なんの能力なんだろ・・・
いきなり名前を軽視されてますね・・・
それにお花を摘むって・・・
まあ植物の採取だから間違いでもないか・・・
ただ・・・やや認識に齟齬があるな・・・
てかやっぱカカオなんですねぇ〜
しかしなんでまたカカオなんだろ・・・
メギドラルでもチョコが流行ったのか、
それともチョコの火付け役がメギドだったのか・・・
いやでもその職人、
フルフルくんとこの常連らしいからな・・・
なんかもう色々と残念臭しかしないんですけど・・・
カワイイかカワイくないかでの判断なんて
ベバルかスコルくんくらいしかしないんだよ・・・
カカオの強壮成分に目をつけてか・・・
いやまあ言わんとしてることはわかるんだけど、
そこまでの劇薬レベルの植物ではないような・・・
もちろん徹底的に抽出すればそれなりになるだろうし、
地球とヴァイガルドでは成分が違うかもだけど・・・
そんなもんなのかな・・・
もしかしてサタン、結構残念寄りの人・・・?
村を襲って根こそぎ奪うか・・・
モンモンもこの場所を目指してるとなると
スコルくんもいずれは敵になるのかな・・・
でもなんか・・・
敵にならなさそうというか、
「敵だから・・・なに?」
みたいなキャラしてるよなぁ・・・
ヴィータの村を襲うのは危ないか・・・
もしかしてスコルくん、
危機管理能力高めだったりするのかな・・・?
臆病な分第六感が発達してて、
それが彼の長所だったり・・・?
たしかにみだりに村を襲って、
騎士団やモンモン一行が来たら厄介だしな・・・
カカオの採集が目的だったら
無駄にことを荒げないでいいわけだし・・・
なんか・・・思ってたのと少し違うな・・・
でもまあ自身の強さを考えて、
慎重に行動するってのは間違えてもないから・・・
てか単純な戦闘力で送るんじゃなかったら
取り扱い説明書というか、
スコルくんの特性をちゃんと事前に説明してろよ・・・
黒い犬、普通に困ってるよ・・・
なんか・・・ダメだな・・・
仕事で来てるのに自分の保身しか考えてない・・・
あれ・・・?
スコルくん結構なダメ野郎なのかな・・・?
戦闘は危ないから無理。
潜入も服が汚れるからこれまた無理・・・
しかも大して戦功もあげてない癖に、
「手術するならメギド体かわいくしろ」とか、
自分の要求ばっか押し付けてたし・・・
なんかゾンビもので避難所に着いたはいいけど、
周りを無視して一切協力しようとはせず、
その癖自分の不満ばっか言う奴みたいだな・・・
ああ、カカオの採集は犬の独断だったんですね・・・
だからちょっと変な理屈だったのか・・・
てかどうやってカカオの存在にたどり着いたんだろ?
ヴァイガルドでの噂を耳にしたとか?
犬にアゴで使われるメギドって一体・・・
てか軍団長とかけあってメギドを派遣させるとか、
結構高位の犬なのかな・・・
それかサタンの力がそれだけ強いのか・・・
まあ貸しを作るとか言ってたしね・・・
だから個を尊重しろって言われてたじゃん・・・
犬だからノーカンとか・・・?
なんかどんどんスコルくんの株が下がってるな・・・
しかもなんというか・・・
他人とは上手く交われないけど
「自分の主張はきっちり押し付ける系のクズ」の匂い・・・
しかも同意しないと仕事しないとまで言いやがった・・・
こいつ・・・
上司いないと徹底的に好き放題やるタイプだな・・・
黒い犬くん、そこまで優しくないだろ・・・
まあ口で咥えるくらいしかできなさそうだしね・・・
いや、幻獣に運ばせればスコルくんいらないのでは・・・?
もう熨斗でも付けて強制送還させよう(提案)
黒い犬くんもなんか不穏になってきたな・・・
この任務がサタンに気に入られるための
自発的な行動となったら、そりゃそうなるか・・・
良いのか・・・(呆れ)
もうこれ完全にギャグイベじゃん・・・
サタンに気に入られたい心理を利用して
どんどん自分色に染めてやがる・・・
サタンに可愛いと思う概念がそもそもあるのかな・・・
もうこれ・・・ダメな奴しかいないな・・・
「女子にウケるから!絶対ウケるから!」
とか乗せられて色々やっちゃうやつじゃん・・・
そういう友達いたなぁ・・・
彼が女子からウケた試しが一回もないけど・・・
終わりに
今回は以上となります。
スコルくん・・・なんなんだ彼は・・・
新世代の中でも「一際異質」というか・・・
そもそも新世代って異端分子なんだけど、
それすら跳ね除ける強さというか、
その新しい思考ゆえにイノベーションを起こす。
そんな人らばっかだったんだけど・・・
ほんとスコルくん、異質中の異質なんだよなぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。