はじめに
寝て起きたらこんな時間に・・・
仮眠ってこえーよ・・・
まあとにかく射程圏内・・・
無理ってことはないんだ・・・
後編-傭兵団サイド
なんか襲われてるっぽい傭兵団・・・
第3部隊といえば
イポスとともに幻獣を狩る近接部隊だったっけ・・・
第零部隊・・・どこにいるんだろ・・・
幻獣を前にしていても冷静に勘定するイポス・・・
重傷者1人死者0ってそうとうすごいですね・・・
何人か死んでるのかと思ってた・・・
憔悴する第3部隊のチャラ男・・・
指揮される側が勝手に推測して暴走するとか、
いよいよ持って戦線崩壊しそうですね・・・
部下の提案を却下するイポス・・・
退かなければ死者がでるというのに・・・
つまり、「死んででも通すことができない」と・・・
商館には元々弱いヴィータの、
さらに弱いヴィータがいる・・・・
そこに侵入させないための最終防衛ラインが
イポスと第3部隊なんですね・・・
具体的な方策、勝算はない・・・
ただモンモンが来てくれることを祈りながら
がむしゃらに戦うのみ・・・
なんというかすごい無茶だな・・・
軽く狂気入ってるよねイポス・・・
豪快というよりも捨て鉢にも思える感じ・・・
しかし捨て鉢といっても守るための高貴な捨て鉢だぁ・・・
アッくんに攻撃されたときに怪我を・・・
幻獣と戦うことでさらに傷が開いて大変なことになってるだろうに・・・
それでも冷静に兵団を管理して、
なおかつヴィータを、契約を守るために戦うとか・・・
今までの傭兵観が覆るレベルだな・・・
将が前線にでなければ士気も上がらないと・・・
まあ部下の憔悴を留めたのも、
任を再確認させたのもイポスだからな・・・
死ぬとわかりつつ前線に出た・・・
元から追放メギドが幻獣相手することする自体相当骨なのに・・・
部下想いだし、契約遵守の精神だな・・・
部下に喝を入れるイポス・・・
でもそれってもう・・・死ぬ道しかないじゃん・・・
いや・・・わかってるよ?
5-2で再召喚されるのはさ・・・
でもイポスは自身の再召喚を戦略に入れているはずが無いわけで・・・
右腕を噛ませて動きを止めて仕留めると・・・
右腕って武器持ってるんじゃ・・・
とか思ったけどよく見たらイポス左利きですね・・・
いいぞ・・・左利きはいいぞ・・・(シンパシー)
「道は示した」か・・・
つまり・・・「役割を終えた」ということですね・・・
士気がだだ下がりする傭兵たち・・・
トリオ芸人で一人だけ図抜けたボケがいなくなったみたいな感じですね・・・
イポスのいない傭兵団は「魔獅子の傭兵団」じゃないのか・・・?
そして今にも死にそうなイポス・・・
金銭がかかった以来だからではなく
「魔獅子の傭兵団」の品位を守るため、
そして依頼人の絶対の保護のためか・・・
なにをそこまで彼を、そして傭兵団を動かすのか・・・
続きます
かなり長そうなんで一旦区切ります。
今日で4記事ってのは早々崩れましたね・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。