はじめに
たまには自分の好きな曲について語るか・・・
いらないって?
まあ雑記だから好きにさせて・・・
今は海の藻屑と消えた、かつて栄華を誇った黄金都市。
そこに住んでいたと思しき男が、
一人海に佇み物思いに耽るって曲なんですよ。
元々好きな曲なんですが、
ウェパルちゃんのメギストとマッチしていて、
なんというか余計にクるんですよね・・・
その「海に佇む男」が、
ウェパルちゃんをただ一人待ち続けたジオと重なるんや・・・
前編-バフォ姉貴がきた!きた!ほらきたぞ!
全世界待望のバフォ姉貴の登場だ!!!!!!
うおおおおお!!!
最高!尊い!
指名チケでみんな指名だ!!!!!
まあこれくらいで、
王の「力」(能力?権力?)が時と共に薄くなってきてるとバフォ姉貴・・・
なんと聡明なお方なんだ・・・
バフォ姉貴様は「力の減衰とともに公共性が薄れていった」
という理屈なんですね・・・
「世代による倫理観の変遷のみが理由ではない」と・・・
「力という観点で王族が不必要」になっていき、
そのまま累積すると「権力社会」になるとフリアエっは言ってるんですね・・・
法曹ならではの解釈か・・・
まあ「繫ぎ止める力の傾向が変わって行く」なら、
いずれメギドラルの様な社会体制になる危険性もあるわけですね。
ヴァイガルドの生態系の復活か・・・
「昔」ってのはハルマゲドン以降の話なんですかね?
禁忌の地の荒れ具合を見ると、
そこ以外も相当ズタズタにやられてフォトン枯渇が起きてても不思議ではないしな・・・
ペルペトゥムの復興・・・
エルプシャフトとはまた違う文化圏の復活ってことなのかな・・・
それか古き血筋の別の呼び方なのか・・・
このメギドラルの闘争後の干渉を避けるってのもなんというか少し寂しいよな・・・
護界憲章のルール開示でヴァイガルドをヴィータのものにするか・・・
まあ学者であるフォラスだからこそ言えることか・・・
ヴァイガルドのリテラシーと科学発展レベルを熟知しているわけだし・・・
でもちょっと見下してる感あるのはわかる。
うーん・・・難しい部分ですね・・・
「わからない」という観念は同じでも、
それ周辺の作用の理解度に差があるのであれば部があるわけだし・・・
まあ抽象的に見ると「どちらもそう大差なく」、
メギドが幾分か優れているからといって
「ヴィータに帰属させるのは反対だ」と言える資格もないわけってことかな?
ほんとは言いたいことがあったけど、
状況が状況だからと引き下がるバフォ姉貴・・・
なんだろ・・・
一挙手一投足全てが完璧(なポンコツさ加減)ですね・・・
全てが愛おしい・・・
バフォ姉貴に勘付くシャックス・・・
いいぞ・・・もっとバフォ姉貴の良さを引き出してくれ・・・
終わりに
今回は以上となります。
いや^〜今回はバフォ姉貴に始まりバフォ姉貴に終わるという素敵すぎる回でしたね・・・
ツイ上を見るに彼女を嫌いな人とか地球上に存在しないんではないでしょうか?
つまり嫌いだという人は宇宙人かミミズのどっちかってことかな?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。