メギド72雑記その441 見習い女王と筋肉の悪魔 5話-2 「懊悩する筋肉ふたつ」

はじめに

もう昼か・・・

とにかく間に合わなくても5-3にすべりこんでおけばなんとかワンチャン・・・？

前編-筋肉サイド

馬車にはしゃぐモラクスくん・・・

しかしハックはだんまり・・・

なんか考え事でもしてるんですかね・・・

メギド体の罪は本体の罪になるかね・・・

しかしその「罪」ってのは「誰視点での罪」なんだろ・・・？

そもそも追放されなければこのような事態にはならなかったか・・・

そう考えると根元であるマルチネ、ひいては「ハック自身の罪」であるとも考えられるか・・・

罪というか、咎というか・・・

ハックは十字架を背負いながら生きてきたのかな・・・

モンモンはモラクスくんの意見には素直に首肯できないと・・

メギドラルの実験が絡んでるといえばそれまでなんだけど・・・

難しいわな・・・

まあ自分らで内部的に処理できるのであれば、

裁かずに迎えるだろうけど、

裁くのがハルマ側であったらそれでは済まされないと・・・

要は都合のいい罪状なんですね・・・

ハルマの意見に従わないとなると当然敵になるよな・・・

それでもマルチネを擁護するとなるとそれなりの理論武装と覚悟が必要になる・・・

「最初の部下」か・・・

最初ヤクザものに近いなにかかと思ったけど、

義父というか、親子に近いものがあるんですね・・・

道を誤らせた結果こんな事態になって、

マルチネが消されるかもしれないか・・・

マルチネを更正させるためにヴァイクラチオンを開発して

ヴァイガルドに降ったのか・・・

ほんとこのおっさん、人格者だよな・・・

服脱げとかいうおじさんを気持ち悪がってもしかたないけどね・・・

てか「気味悪がって」じゃなくて

「気持ち悪がって」ってのはちょっと辛辣だな・・・

話しの途中で前方にウァプラくんが・・・

ようやく合流してラスボスへって感じですね・・・

話がどんどん加速していく・・・

取れ高的に後編も続いて書きます。

後編-もう一人の筋肉サイド

蜂の巣攻撃に苦戦するカマエル・・・

ハルマが策とかではなく戦闘で苦戦するってのも初めてみるかもなぁ・・・

戦っている間に懊悩を繰り返してるんですね・・・

その情が拳を鈍らせているのか・・・

なんかこのイベでカマエルの株が爆上がりしてますね・・・

前回暴落した分を取り戻せるのか・・・？

いい加減仮想通貨も在りし日の姿を取り戻して・・・（懇願）

後編-？？？？

これはマルチネの心象風景・・・？

拾われたときの記憶か・・・

てかメギドってそこら辺から発生するもんなのか・・・（初見）

汚れた地から蝿が生まれる的な昔の発想・・・？

メギドは名前とともに生まれるか・・・

全てのものは名前を持って生まれる・・・

認知するということは名前をタグつけることから始まるということか・・・

徐々にメギド時代の記憶が蘇るマルチネ・・・

目覚めたときに粗暴な口調とかだったらなんか嫌だな・・・

シバが卒倒しそう・・・

ハックのことを「オヤジ」と呼ぶことにした場面か・・・

義侠の世界の「オヤジ」というのもあるけど、

育ての親というのも含まれてるんだろうなぁ・・・

「団長」や、「ハック様」ではよそよそしい。

より愛着を込めた呼び名が「オヤジ」であったと・・・

なんだかプルフラスを思い出しますね・・・

血縁的なつながりのないメギド同士が、

愛着を表すためにヴィータの慣習を引用する・・・

まあ言葉がないなら「あるところから引っ張ってくる」

なんてのはよくあることだよね。

「ヘヘッ・・・」って部分かわいい。

マルチネって元のヴィータ体は男だったのかな・・・（重要）

今度は叱責されているところか・・・

こういうパノラマ式に場面場面見させられるのって結構クるな・・・

「勝てばよかろうなのだ理論」を叩き込むハック・・・

その言葉を信じたあまり凶行に及んだと・・・

まあこの教義って

要はメギドラルでは不意打ち、奇襲なんてのは日常茶飯事ゆえってのもあるよな・・・

逆に権謀術数で「そうされることを常に想定しろ」って含意もありそう。

こう見るとマルチネって「すごく純粋」なんだよね・・・

純粋ゆえにオヤジを絶対視して、

純粋ゆえに盲信的で、

不足を知らずにオヤジの虚像を作り出して、暴走した・・・

こんどはガギゾンくんサイドか・・・

追放刑の施術前ってところですかね・・・

器を作り出すには膨大なリソースがかかるゆえに、

ちょうどよく空になるメギド体を利用しようということですね・・・

てか追放刑だけじゃなく処刑したメギド体を回収ってのはダメなのかな・・・

それだと板にかまぼこがこびりつきすぎてるからダメ・・・？

ハックの軍団全員って、一部の謀反じゃなく全体だったのか・・・

ハックは責任とかなかったのかな・・・

自分でけつ拭いたからお咎めなし？

ただ蹴られただけじゃなく顔を蹴飛ばされたのか・・・

顔蹴られてぶっとぶとか相当やべーやつじゃん・・・

まあ殺されなかっただけまだマシか・・・

そして自身をメギドだと思い出すマルチネ・・・

記憶が蘇りつつあるということは

メギド体との融合が進んでいるという証拠・・・？

後編-モンモンサイド

無事に合流できたウァプラくん・・・

馬車自体は許せる範疇なのか、

それとも有事の際だからしかたない的な・・・？

ここでマルチネのことを告げるみたいですね・・・

それによってウァプラくんが鈍らないといいけど・・・

終わりに

今回は以上となります。

次で最後か・・・

あと2セクションで全てが終わりけど、今は13時・・・

間に合うよね・・・？

あとベル回収しないと・・・

今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。