はじめに
そういや次のイベでゴリマッチョなおっさんが仲間になるんですね・・・
こういうキャラ造形って、
他のスマホゲーとかだと「ガチャのハズレ枠」だったり
「半モブ扱い」されるってのに相変わらず攻めてますね・・・
そういう多様性を出していくのも面白いな・・・
その内老婆系のメギドとかもくるのかな・・・
ほら、奥義で若返ればそっちの需要とかもとれるだろうし・・・
色々と期待。
ちなみにイベ召喚チケはサタニックリブラにしました。
確率かばうと自身大回復とか、準盾とかで役立ちそうですからね・・・
ガープくんの専用オーブとれるまで装備させとくとかも良いのかな?
カウンターオーブってほんとガード系なんでも持ってるな・・・
ウェパルの章-その7
海で1人たそがれるウェパルちゃん・・・
任務のこと忘れてる気がするけど・・・
それも元の肉体のせいなのかな・・・
自己の充足に専念してメギドラルのことがすっかり薄れてますね・・・
それに町に住んでるっぽいし・・・
ヴィータ文化に絆されたとか言ってメギドラルとかサルガタナスに粛清とかされないよね・・・?
あっちから見ると明らかに「ジオに懐柔されてる」ようにも見えるしなぁ・・・
ジオはなにもしないか・・・
『「大地の恵み」を引き出す役割』を持ってるから野良仕事をしないのか、
それとも地主、領主とかの特定の身分を持っているからなのか・・・
もしくは両方か・・・
まあ唯一の存在で貴重であることは確かですね・・・
ジオ自体、フォトンが視える人間は見たことないとか言ってたし・・・
他に血筋の者がいないということは
てことはモンモンと同じで流れ者とかなのかな・・・
まあエイル同様、近親者が血筋でも無能力であったという可能性もあるけど・・・
もうデート待ちぼうけくらってる「普通の女の子」じゃん・・・
このままずっとってわけにもいかないだろうし・・・
その後なにかしらの変化があるのか・・・?
サルガタナスにジオ、ひいてはヴァイガルドの助命嘆願でもするとか・・・
嫉妬か・・・
男女という垣根とか、そういったものがメギドラルで希薄だったとすると
やはりこの考えはヴァイガルド由来だろうし・・・
そうとうこのヴィータ体の記憶に飲まれてないか・・・?
まあ理屈じゃないわな・・・
論理と情動は切り離されたものだし・・・
しかしやけにウェパルちゃんは恋愛関係を気になり出してますね・・・
やっぱガワには実践的な、実利的な知識が入ってなくて、
あくまで普通の女の子だったのかな・・・
「今は」原始的だと実感しているか・・・
つまり、理屈こそわからないけど、「ジオに惹かれている」というわけか・・・
今までになかった「不合理」な感情に囚われているわけですね・・・
感情の萌芽ですね・・・
人間は人間である以上、脳内物質に抗えない。
初めて感じる感情の波に飲まれて困惑しているか・・・
ガワは身を投げて死んだか・・・
その残った感情が今ウェパルちゃんを侵食していると・・・
似たような技術を使ってるっぽいアマイモンらもこんな感じなのかな・・・
コルソンとか100年以上生きているっぽいのに子供っぽい振る舞いだったし・・・
アイデンティティが順調に崩壊してますね・・・
混じり合うことで価値観、思考が変わるというのも、
ある種「恋愛」のメタファーなのかもしれません。
そしてウェパルちゃんはガワの感情に従えば、
いずれ「ガワである彼女」と同じ道を辿ってしまうと危惧しているのかな・・・
人魚姫も最後には身投げして泡になった・・・
もしかして童話になぞらえてるのかな・・・
うーん・・・
終わりに
今回は以上となります。
次で8話!ちょうど中腹になりますね・・・
ようはここら辺からストーリーに変化がでてくると・・・
メインともイベクエとも違う感覚が新鮮で楽しいなぁ・・・
今まで読まなかったとかほんと損してた・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。