はじめに
もうそろそろ連載300回になりますね・・・
まあ、だから?と言われても困りますが節目節目ってのも大切やん・・・?
記念10連くらいするかなーとか思ったけど、ちょっと今月は色々と金欠なので勘弁してください😢
後編-ソナタサイド
なにやら探りを入れるバルバトス・・・
しかしわかりやすいですね・・・
いちいち意味深ワードがでてきますね・・・
「欲望」だとか「死が嫌い」とか・・・
なんというかアジトで合流を待つ(予定だった)バルバトスみたいな感じなんですね・・・
てかここストラさん家じゃなかったのか・・・?
バルバトスの楽器があったからてっきり・・・
仮にストラさんの家(工房)だとすると、
サタナイルが仲間と落ち合うため待機しているのもなにかおかしいような・・・
男がいたなら潔く退くか・・・
まあそれだけ自身の子を託せないという不利が働くし、本能的にはまあ正解なんだよね・・・
生活基盤が安定しているところに托卵する生き物もいるけど・・・まあ・・・
気障ったらしいバルバトスくん虚しく来客が・・・
ん?「彼」ではなく「仲間」だな・・・?
まだワンチャンあると思ってるのか・・・?
急にサタナイルの口調が変わってるな・・・
とても同等の仲とは言えないような・・・
上司というか上官というか・・・?
デバガメをするバルバトス・・・
次の標的は北の村・・・・?
しばらくサタナイルは待機しておく・・・?
男は了解しました的なことを言って会話が終了・・・
セリフでも彼ではなく仲間と言ってますね・・・
うーん・・・・
まだ彼かわからないから仲間ってわけね。
しかし、なんというか、バルバトスくん、サタナイルが「敵」だって気づいてない?
おそらく「ソナタ」と偽名を使ったあたり(下手すると演奏も関係?)で、
名前を隠さないといけない身分であると察していて、
持ち前の気障ったらしさをイカした探りを入れている・・・?
また「昔」がでてきた・・・なんかのメッセージか・・・?
なんというか、最初は西洋やロシア小説にありがちな
「娼婦と行き倒れの色男」
の関係に見えたけど、
これだと
「お互い敵国のスパイだとわかりつつも居心地の良い存在だから関係を崩さないように取り繕い合う」
って感じだな・・・
しかしサタナイルもある程度は気づいているのかな・・・
うまく取り繕いはしたけど、
バルバトスもまた行きずりの相手にでも「偽名を使う身分」であるというのを気づいているだろうし・・・
なんだか今回だけで印象がガラッと変わったな・・・
サタナイルはメギドラルに反抗してヴァイガルドに降った純正メギドかと思ってけど、
仲間との会話を見る限り普通に侵略しにきてるみたいですね・・・
あれ・・・もしかして・・・ハルマゲドンきちゃう・・・?
終わりに
今回は以上となります。
やっぱり無責任に思ったことあーだこーだ書くのは面白いですね・・・
メギドは特に伏線を仕込みまくってるからなぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。