はじめに
1日に4記事も書いたら話題もなくなるというものです。
いや、まああるんだけどね。
色々とあるんだけどそんなん書くならさっさと終わらせて寝たいのです・・・
後編-あの場所
オンジの元に到着したキマリス・・・
まさか・・・ね・・・
だけど・・・?
そこに続く言葉がでないって・・・
ベッドの上の布・・・
まさかメギドで死人が出るなんて・・・
いや、いままで腐るほど死んでいってたし、
本編でフォトンバーストとかいう無差別虐殺とかあったけどね・・・
昨晩・・・ミスやキマリスを勧誘するためのやらせで時間をつかってしまったゆえなんですね・・・
しかし、昨晩までに行けても臨終の際立ち会えるか否かくらいだったはず・・・
まあそれでも重要な問題ですが、終わったことを悔やんでもしかたありません。
フォトンになり循環する・・・ヴァイガルドの死生観でしたね・・・
でも「もう会えない」のは子供の身では耐えられないだろうに・・・
奴隷にならずに済んだか・・・
まあ保有されていれば部分的にフォトンが還れず終いでしたからね・・・
そういった観点で見れば所有者の奴隷と呼んでもおかしくはないかもしれません。
淡々とし過ぎているな・・・
島民に批判されたときは傷ついていたし、
幻獣と対峙したときは震えていた・・・
オンジに逃げろと言われたとき、恥を忍んで逃げていたというのもありますね・・・
連中が鈍感なのかキマリスがうまいのか・・・
突然出て行くなんて草葉の陰で泣くために決まってるだろ・・・
ウェパルちゃんならわかってるよね?
感情を表にだせない者同士なのですから・・・
後編-これは潮風が目に沁みただけだ
人のいない海で悔いるキマリス・・・
気高いなぁ・・・
デリカシーのあるウェパルちゃんだ!
お姉さんだなぁ・・・
泣くなら今のうちか・・・
ウェパルちゃんも人知れずなくこともあるのかな・・・
過去のやたら闇が深そうだし・・・
「さいきょー」だから泣かない・・・
死ぬにはいい日だ・・・
泣いてなんかいられないか・・・
たしかに泣いたらその隙を狙って殺しにきそうですからね・・・
ほんとメギドラルは負の安心感で満ちているな・・・
人のハンカチで鼻をかむとか創作でよくみるけど汚いよなぁ・・・
まあちり紙とかないだろうししかたないか・・・
切り替えが早いか・・・
色々と吹っ切れたんですかね・・・
キマリスはほんと強い子だなぁ・・・
本当に吹っ切れたのか、
それとも自身をさらけ出したウェパル相手でも無理して気丈に振る舞って見せているのか・・・
やかましい仲間・・・
たしかにメインの二人は少なくともうるさいですからね・・・
まあなんにせよ終わってよかった・・・
ただ島民の粛清が心残りですね・・・
さいきょーのキマリスが仲間になったのだ!
ようやく仲間になった・・・長かった・・・
死者特攻と奥義の全体バフは使い所によってはかなり使えそうではあるなぁ・・・
耐久低いし速攻系?
まあともかくまあ、後で考えます(徹夜ゆえに疲弊)
終わりに
今回もギリギリながら終わりました・・・
しかしメギドのキャラ作りってほんと匠ですね・・・
単にステレオタイプの属性一点張りではなく、
キャラに懊悩やアンビバレンツな要素を持たせることで崩しにきているわけです。
そしてその懊悩の解決、克服する様を克明に描写することでキャラが生き生きとして見えるんですね。
メギドという「人外」が「人間味」を持つというところにも面白さを感じます。
うーん、すごいゲームだぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。