はじめに
パイプを燻らせながらボケーっとするのが日課になりつつありますが、
ほんと幸せと思う反面、
あとで「その時間なんかできなかったのか」という自責の念に苛まれるという諸刃の剣ですね・・・
前編-おっさんサイド?
なんかあっさり幻獣を退治したモラクスくん。
ちょっとなろう系的ななにかを感じてしまいますね。
急にどうしたんだ!?
ものすごく自慢げにイキリ倒してるし、
安易に「メギドである」と伝えちゃうし、
ソロモンの指環の所持者であることもぶっちゃけてるし、
ものすごく暴走しちゃってないか・・・?
え、こんなキャラだっけ?
もしくは赤い月を破壊することによって「ソロモン」は「世界的な英雄:として認知されたとか?
そしていいメギドもいるんだよってのが世に広まった・・・?
そりゃ一度に新情報をまくしたてられたら困惑するに決まってるしなぁ・・・
新手の追い剥ぎに見られてもおかしくないだろ・・・
ああ、やっぱブネ兄貴がドン引きしてるってことは普通ではないんですね・・・
一気に世界観が変わったのかと思って困惑したぞ・・・
これはあれか、今後見せるであろうジズとの対比を誇張するための演出か・・・?
モラクスくんは差し出た真似をしても補助、理解してくれる保護者がいる。
対してジズは・・・誰もいない・・・
そりゃ被差別対象だろうよ・・・
やはり一連の不自然ともとれる流れは
「これからのジズの迫害を示唆してる感」あるな・・・
悪魔の子・・・悪魔の力・・・ねぇ・・・
なんか今回はすごいヤンキー感溢れてるなぁ・・・
大きくなったらボラスくんと同じリーゼントとかしてそう。
詰めが甘いモラクスくん。
誰かの補助によってなんとか生きてる感あるなぁ・・・
誰かの補助・・・どう考えてもジズへの当てつけだろ!
注意してくれる人がいれば気にかけてくれる人もいる。
危ないときは助けてくれて、一緒に戦ってくれるし、
ときとしてメンターになって成長を見守ってくれる・・・
鬱シナリオの序曲か!?
塩バニラは塩があるから甘みが引き立つってやつか!?
前編-ジズサイド
早速精神が不安定になるジズ・・・
モラクスくんには家族(仲間)がいて、ジズにはいない・・・
生まれ方が絶望的に悪いけど、それは先天的なものだからなぁ・・・
もうジズに構ってくれる人はいない・・・
もうなにを目指していいかさえもわからないし、
子供故にものの考え方すらもわからない・・・
寄る辺ない・・・モンモン助けてあげて・・・
ゴールはおそらく力のコントロールなんだけど、そのやり方もわからないんだよなぁ・・・
仮にコントロールができたとして、帰る場所があるのか・・・
ああ・・・神よ・・・
ところでヴァイガルドに神っているの?
後編-おじさんサイド
対比があまりにもえぐいですね・・・
悲しいなぁ・・・
とりあえず人の集まるところに行けば例の幻獣の情報もとれるだろうしね。
てか、地図とか持ってないんですか・・・?
相変わらずバルバトスくんに対して塩対応ですね・・・
なんか「自分のことをひろしだと思っている精神異常者」みたいな二つ名だなぁ・・・
昼飯の流儀を一巻だけ買って読んだけどあれは・・・
もう色々とね・・・
後編-なかないで・・・
頑張るったってなにを頑張ればいいんだろ・・・
幼い子に力のコントロールとか言ってもわからないだろ・・・
それに帰り道もわからないみたいだしなぁ・・・
前に松本清張の「鬼畜」という昭和の映画をみたんですが、
東京タワーにいらなくなった娘を置いていって捨てるという描写があって、
その子は自宅の住所も親の名前も言えない状況だったというのを思い出した。
その言葉の意味すらもわからないのか・・・
もう絶望しかないじゃん・・・
すべてが嫌になって世界を破壊するとか考えなきゃいいけど・・・
空腹と無知が混濁してよくわからない方向に行ってますね・・・
このゲームは欠食児童を出しすぎじゃないですかね・・・?
仮にお菓子があるとしてお金はあるのかな・・・
猫耳を隠さないとまた迫害されるだろうし、
街という希望が見えているのに絶望しか見えない・・・
バフォ姉貴助けて!
てか早くでてきて!
コメント返信コーナー
メギドって一方向性のみの単なる属性付けではなく、
その属性を出しつつ、「その中で無理のない変化球」を付け加えてるってのが面白いですよね。
突飛にみえて読み込んでいくと
「ああ、確かに妥当な考え方なんだな」的な。
前回のイベクエのサキュバスとかも多面性や懊悩があって本当に豊かなキャラ性だったなぁ・・・
悶々さん、コメントありがとうございます!
終わりに
確定申告の準備を着々と進めてはいますが、
仮想通貨が絡んでると途端に難しくなりますね・・・
海外口座に送金していたり、すでに閉鎖されたサイトに幾分か渡していたりと頭が痛くなってきます。
あと二週間か・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。