お詫び
前回の締めに一服したら書き始めるという旨の記述をしましたが、
気を抜いたらがっつり寝てしまいましたことを心から深くお詫び申し上げます。
まあ、あれです。
きちんとしたコンディションで書かないとクオリティの確保ができないんですね。
クオリティもクソもない雑記ブログだけどな!
後編-町長邸にて
町長邸にたどり着いた・・・
間に合ったのか・・・?
いきなり「悪夢がなくなったよ!」と言って信じてくれるのかな・・・?
一年も悩まされた悪夢が旅芸人みたいな人たちに解決されるとか傍目信じられないからなぁ・・・
夢の専門家を名乗ってたけどその存在もまた胡散臭いし・・・
なんとか信じてくれたっぽい・・・
まあわざわざ悪夢があるってのに夢の専門家だとか言って数日滞在するとか相当な好き者ですからね・・・
詐欺師ならそこまで滞在せずに解決したと嘘ぶいて逃げるとかだろうし・・・
悪夢も解決すれば食糧難も解決する・・・
怒涛の解決ラッシュでアランも混乱しそう・・・
悪夢にしろ食糧難にしろ、今解決したことを可視化できないのがちょっと辛いねんな・・・
抱えている諸問題がクリアされて、
「自分が本当にやりたかったことができる」可能性がでてくる・・・・
現実でも
「病気が治ったからスポーツができる」
「金ができたから無理に働かないで好きなことする」
とかありますからね・・・
なんかリリムが魔女に見えてきたぞ・・・
サキュバスといい二人ともお節介焼きの魔女なんだよなぁ・・・
まあ婚姻の最大の理由は食料問題が大部分でした。
一応、村にも利点がありますが、
それは「結婚をすることでのみ叶えられるもの」ではないといえば無いわけです。
ただ、町長とか関係者は激おこだろうけどなぁ・・・
3点リーダがアランのセリフにあるとちょっとリリムに洗脳されてるようにも見える。
術者に利益のない洗脳が教育であり指導。
まあ似たようなものではあるか。
フィオナサイド・・・?
結婚式に行けないとフィオナ・・・
なんか世を儚み自殺しそうなノリだな・・・
ここで現れたのは意外!アガリ姉貴!
なんかここだけ切り出すと暗殺者かなにかに見えてしまうな・・・
既視感があると・・・
夢の影響があるから受け入れてくれたというのもあるんやなって・・・
冗談っぽく言うアガリ姉貴すき。
こんなんイケメンだろ・・・
ここで話すのは結婚のこと・・・
夢の専門家が急にそういう話になるとか予想もつかんだろうなぁ・・・
夢は寝てみるものだけじゃないんだよ!ってやつか・・・
あ、そう言うことか!
「現実の夢に対しても後押しできる真の夢の専門家」
になったというのがこの話の核なのか!
最後はエリス(だっけ?)はサキュバスって感じかな?
これまでの時間がもう流れなくなってしまう・・・
行かないなら行かないで余計に悪化しそうではあるけど、
「そこまで計算に入れて前を向く」ということは、そうできるものではないんです。
未確定の未来・・・未分化の細胞みたいなもんですね。
決めつけてしまえばなにもかも平行線で悪化し続ける。
自分が肝臓になるのか、皮膚になるか、
選ばないままただ無思考で細胞分裂をし続けるだけでは
いらないものとしてアポトーシス(選択的で選別的な死)の対象となってしまいます。
箱は開けなければ中身がわからない・・・
箱をロックしていた鍵が外された今、
見ないままでは錠を解いた意味がありません。
フィオナが動き出す・・・
ほんとメンターなんだなぁ・・・
あれ、アガリ姉貴再召喚まだ・・・・?
時間操作って人を運んででもできるのね・・・
移動中風圧とかすごそう
その心にほだされてアガリ姉貴もお節介になったと・・・
心境の変化だなぁ・・・
再召喚はどこ・・・ここ・・・?
エリスサイド
エリスにはやはりサキュバスか・・・
腿にある絆創膏がやんちゃ感あってすこ。
自己犠牲による婚姻はしなくて良いと・・・
そういやアラン達はともかく、エリスはなにか宛てがあるんですかね?
村の交易云々は進んでいるけど婚姻自体は絶対ではない・・・
まあそれはそれとして、破談になったら賠償金とか請求しそうではある。
エリスとアランの相性が最悪だったってのは、
運命の人がいるゆえのものだったのかな・・・
お互いがお互い無関心とか嫌悪し合っているとかでもなかったし・・・
当然と断ずるほど、二人の仲を知っていた・・・
まあその二人を離さないために結婚に踏み切ったというのもあるし、
エリスもあと一歩のところで諦めてたんやなって・・・
結婚式・・・?
結婚式を心待ちにしていたおばさん。
ショタモブはおばさんに影響されて腰に手をあててると思うとちょっと微笑ましいですね・・・
全てはやった・・・
どんな結果であれ、あとは当人に委ねられたんですね・・・
モブだからそんな衣装はないんや・・・
そういやウエディングスキンってないのかな〜とか思ったけど、
ゼパルが素でウエディングだったね・・・
結婚は白紙に戻された・・・
ここまでくるのにホント紆余曲折あったなぁ・・・(しみじみ)
「夢で逃げていた町人」扱いはあんまりで草。
シンデレラストーリーだなぁ・・・
なんかこの感じ、90年代くらいのアメリカ映画を思い出しますね・・・
様々なしがらみがあろうとも一緒でありたいんだなぁ・・・
今回は爽やかな終わりかたでほんとよかった・・・
結婚後フィオナが愛人になってエリスが他の男と〜とかいう昼ドラエンドとかはなかったんや!
町民は結構すんなりと受け入れてますね・・・
これで後ろ盾はできたな!
「二人の愛のみ」で完結しないというのはサキュバスの気づきにありましたね。
これからは町と村が手を取り合って一つの家族集団を築いていく・・・
リレイションシップだなぁ・・・
あら^〜
エリスの本命フィオナ説はもっとやれ
まずは「全てが解決したうえでの行動」というのを伝えなければならないですからね・・・
「食糧支援はどうなるんだ!」
「なにも解決しないまま勝手なこと言うな!」
とか「夢で逃げていた町人」に言われたくないしなぁ・・・
そして大団円
三人の個性が光るなぁ・・・
真エンドを迎えてほんとよかった・・・
前にも書いたけど、今回のシナリオって選択式アドベンチャーゲームみたいだよね。
サキュバスルートはフィオナとの理想ルート。
アガリ姉貴ルートはエリスとの現実ルート
そしてリリムルートはその二つのいいとこ取りした真ルートって感じ。
時間遡行しまくって真ルート引き当てた説とかないよね・・・?
悪夢から覚めたね・・・
この言葉は今回一番言いたかったことなのかな・・・
現実にも悪夢は存在する・・・
モンモン・・・
たしかに今回ちょっと影が薄かったかもしれないけど、きちんとメンターしてたんだよなぁ・・・
そういえばそんなこと言ってましたね・・・
仲が悪くても同じ釜の飯食えば元に戻るてきな?
ああ、同じところを指摘してましたね。
きちんと信頼していたゆえに第一声だったと・・・
よせやい
現実にも悪夢があれば、幸せな夢もある。
「さすが夢の専門家」言うことに重みがあるなぁ・・・
終わった・・・
良いシナリオだったなぁ・・・
終わりに
無事、完走した感想ですが、かなりぎりぎりでしたね・・・
タイムオーバー分を強引に切り抜けた感じ・・・
まあ今回は先に書いた通り、選択式アドベンチャーの流れが非常に大きいのではないかと思います。
バルバトスの質問に対してのアランの返答は、
数個ある質問選択肢を一つづつ選んでいく感じにも見えましたし、
二極化された思想から良い部分を抽出した真ルートの存在というのもそれに後押しするのではないかと思います。
まあなんにしても終わった!
明日はついにバフォ姉貴のイベクエ!楽しみだ!
メインは相変わらず進めてないけど・・・大丈夫・・・だよね・・・?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。