はじめに
頭から湯をぶっかけてから少し経ちましたが、
黄色いかさぶたのようなものがポロポロとフケみたいに落ちてほぼ完治してましたね・・・
みんなもケトルの扱いには気をつけないかんで?
前編-モンモンサイド
幻獣の襲撃への警戒からか寝付けずにいるモンモン
てか野営のときとか流石になんか敷いて寝てるのかな・・・?
そもそも体が不衛生な状態で寝ることになりそうだし、
森の中とか虫とかも多そうだしきつそう(潔癖)
まあみんな肝が据わってそうだから爆睡してそうですね・・・
苦労人はたいへんだぁ・・・
まあバルバトスは一番神経使ってそうだしね・・・
なんだかんだでブネと並んでみんなの保護者なんだよなぁ・・・(お兄さんポジ)
寝て「おきな」の優しさすこ。
ブネ兄貴はお父さんポジではなくお母さんだった・・・?
お母さんにしては刺激的な服してんな(指摘)
女性にそれを訊くなよ!!!!!
お手洗いかもしれないだるぉぉぉぉぉぉおおお!?
花を摘みに行くとか言っても察してあげなそうだな・・・
アウトドアってトイレがないから嫌だなぁ・・・
さくらももこの気持ちがすごくわかる・・・
ブネもブネで察しろよ!!!!!!
そりゃ場を離れたがってるだろうし、
小腹云々も嘘だろうけど!!!!!
誰かガープくんかバルバトスくんを起こしてきて・・・
このままじゃモンモンが変態になっちゃうよ・・・
よかった・・・
プルフラスとモンモンの尊厳は守られたんだ・・・
まあお手洗いじゃなくても気まずいよね・・・
黙って付いて来てるわけだし・・・
目に染みるとかいう表現で泣いてるのを誤魔化すとかいうの久しぶりに見ましたね・・・
でも鼻水すすってたからガチ泣きなんだよなぁ・・・
案外素直に訂正するのね。
モンモンの人柄ゆえということもあるかもだけど、
プルフラスもなんか純すぎるなぁ・・・
メギドラルから見たら天国みたいなところなのかな?
ヴァイガルドがハルマニアを見る感じか。
某共産主義国の選手がオリンピックで資本主義国に来た際、
その豊かさに帰りたくないと一様にぐずったという話は有名ですね・・・
まあ敵国の文化に興味があるってのは変な、というか差別対象にすらなりそうですね・・・
さらに敵国に憧れているとなると追放やむなしレベルなのでは・・・?
兄妹というよりも夫婦なんだよなぁ・・・
弱者ゆえの反戦というのもあるかもしれないけど、
平和を願うメギドも多いんやなって・・・
ヴァイガルドで追放メギドを募るより
メギドラルで反戦派メギドに協力を仰いで革命起こす方が早い気もしてきた。
たとえ滅びる運命だとしても・・・
もう兄妹の域超えてるんだよなぁ・・・
兄弟なんて血の繋がってるだけの他人なんや(憤怒)
乾いた熱意ですね・・・
復讐しても一時的な達成感はあるかもしれないけど・・・
悲しいなぁ・・・
人生の全てを復讐に捧げてるんですね・・・
サタナキアくんを殺すこと自体は否定しないんですね・・・
しかし強くなれないというのは単純な戦闘力のことなのか、
それとも精神的な面での話なのか・・・
弱さを隠すため・・・
その吐露が先の「一人のときに泣く」なのかな?
まあ復讐ということを言い訳に無思考であるということもありますね。
とりあえず殺すことは確定なんですね。
まあ現状畜生成分しかないし、話し合いで済むメギドじゃないしね・・・
そして前編特有の戦闘導入へ・・・
前衛4体に支援型後衛一体とかいうまとまったパーティでしたが、
始めたばかりの人は苦戦しそうかな・・・?(先輩ヅラ)
後編-モンモンサイド
幻獣を退けるモンモン一行。
プルフラスは強いには強いけどメギドラル的には「弱い個体の中では上出来」くらいなのかな・・・?
要は種族値は据え置きだけど努力値は全振りだから平均並みって感じ。
ロックカットドサイドンとか素早さ調整メガガブとか色々やったなぁ・・・
アレゲなのが起きて来たから騒がしくなってきましたね・・・
そういやマルコってあんまり目立たないな・・・
本来のツッコミ役も競合が多すぎるし、
ドン引き役くらいしか確たるものがないのか・・・?
解決しても即日退去命令しかくれないんだよなぁ・・・
(カマエルとブネ兄貴が盃を酌み交わして、凱旋パレードするようなストーリーは)ないです。
未来を知っている分ほんと悲しい・・・
三章もまた貧乏旅なんだろうなぁ・・・
かわいい
レラジェといいプルフラスといい素直系のキャラがメインで癒されるなぁ・・・
兄のようにモンモンもまた特別な立ち位置になったようですね・・・
それを無残にも踏み壊すのがサタナキアくんなんやなって・・・
言ってしまえば今のプルフラスは
「5浪したけど次こそは志望大学に合格する!」
「けど合格した後のことは知らない・・・」
「とりあえず一流企業に就職する!」
「けど際たる人生プランがない・・・」
みたいな、合格することが目的となってしまって、
「その後」については考えていないんだよね・・・
将来展望の前段階に盲目になりすぎているというか・・・
それをうまく導いてくれるメンターとなるのがモンモンという感じなのかな?
終わりに
今回は以上となります。
プルフラスの復讐の果てになにがあるのか?
サタナキアの思惑とは?
3話にして一気に謎が展開されましたね・・・
てかあと三日くらいしかないのにまだ3話・・・
休みがきたら・・・ちゃんと書こうっと。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。