はじめに
最近また色々と本を買い始めてるんですが、
大体が300ページを超えてるからまあ進まない・・・
手始めに読んだ
「子どもは40000回質問する」
これは好奇心というものは様々な推進力になるというのをベースに話が進んでいき、
「よい質問とはなにか?」
「なぜ、”なぜ”という問いがおろそかになるのか?」
「単純な好奇心のみでは超えられない壁」
「好奇心は過去、国家の存続を揺るがす大罪とみならさていた」
などの随所の面白ポイントがありましたね〜・
邦訳本ということもあり、やや日本では考えられない常識をベースにしているので、
少し解釈しながら読まないとつまづくので注意。
そこ以外はきちんと良書だったので満足満足。(ちなみにタイトル回収は案外早めになされて、あとはノータッチでした)
前編-モンモンサイド
サラを追うモンモン一行。
ウェパルちゃんの「たられば式文句」は四話の「鰐に飲み込まれればいいのに」以来なのかな?
そういうのもっと欲しい!
そういえばプルフラスといいサラといい、
名前を告げないままフェードアウトしましたね・・・
そこが後でどう響いてくるのか・・・
まあ二人とも単に急いでいただけかも
そういえばブラブナはサタナキアくんがばら撒いていたっぽいんでしたね。
しかしなんの意図があってばらまいているのか・・・
やはり布教用に分布を広げているとかなのかな・・・
そういや他の幻獣に食い荒らされるとか、そんなんではないっぽい・・・?
単に幻獣はものを食べない(もしくは食料としてカウントしてない)のか、
それとも数が多すぎて食い切れないだけなのか
そういえば幻獣には目的意識に引っ張られるという習性があるんでしたね。
今は「14話の眠らせてくるやつ」に引っ張られてるのか、
それとも「サタナキア」くんの目的意識・・・?
いずれにしても、まだ読める範囲ではないのかな?
ブラブナくんは他の幻獣を引き込んでいる・・・
王都陥落のために幻獣が行動しやすくするためにばらまいているともとれますね・・・
サタナキアくんの行動原理がわからないから妥当線が見出せないまま後半へ・・・
後半-プルフラスサイド
ブラブナを追っていたプルフラス。
ブラブナはサアナキアくんを目指して行動してるのかな・・・?
そしてサラも同様にブラブナを追っている・・・
サタナキアの友達なのかな・・・?
現状この子の行動が一番理解できない・・・
ただ、人と相対している以外でもこんな調子だから腹黒説はないのかも。
「いつ誰に見られてもいいように常に取り繕っている」という場合となったらもうお手上げです。
チャンス・・・?
まあもしまたブラブナくんを見失っても、サラという目印があるし、
最悪協力者として取り込んでしまえば捜索の手間が省けるからね。
そしてモンモンはサラを追う。
サラとプルフラスがブラブナをストーキングする。
モンモンはサラを追う・・・
つまりは挟み撃ちという形になるな・・・(?)
モンモン一行は疲れからか幸運にもプルフラスを見つけてしまう・・・
4話くらいに再開すると思ってたけど意外と早く会ったなぁ・・・
つまりこれから話がどんどんこじれて複雑化していくということか・・・
要はサラを追っているようにも見えるわけですね。
まだ「サラ」という名前がマスキングされていることもあり、
もしかしたら、
「サタナキアは赤い髪の女の子だ!」
「あの子の髪は幻獣に操られているだけだから
誤解を解かなきゃ!(使命感)」
みたいな感じにことが進んでいくのかな?
話の方向がどう固まっていくのか楽しみですね・・・
終わりに
今回は以上となります。
イベ終了まであと十日きってるんですね・・・
休みの日にフルコミットしようと思ったら
あらんところから用事がくるの連続で、
結構書く暇がないんですね・・・
とにかく時間があったらちょこちょこと書き進めていこうと思います。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。