はじめに
やはりメインストーリーは色々と圧縮されてて書きやすいですね・・・
まあ、基本的に既知のキャラが動いてるからというのもありますし、
「え、この設定何話やってること前提なの?」
「前のイベクエやってること前提なのか・・・」
「なんでこのキャラがしれっと仲間になってるの?」
みたいなことがないだけでだいぶ精神的に楽なんですね。
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後編
今回は女王一行からですね。
王都から絶え間なく幻獣が押し寄せて苦戦している模様。
やっぱモンモンが抜けた穴は大きいんやなって・・・
姐さんを心配するカマエルとクッソ早口で反論してそうな女王
苦戦のことではなく寂しさを指摘するあたりキチンとみてるんですね・・・
やっぱ女王も寂しいんやなって・・・
しかしカマエルは一行相手に殺すとか言ってたからもっと察しない狂戦士タイプのあつなのかとおもったら
案外ご機嫌取りの苦労人っぽいですね・・・
ガブくんは冷めてる側だからこういう役回りを押し付けられてるわけか・・・
まあ仲よさそうなのに仲が悪いと言い張るとか意味がわかりませんからね・・・
まあ仲良くすると噂されると恥ずかしいしとかいう
年頃特有の同年代の異性に対してのツンケンなんですよね。
嫌いなわりによく見てるんだよなぁ・・・
ちょうどいい仲裁役というか、
相談役のお姉さんハルマはいないのか!?
この際相談役でも仲裁役でなくてもいいのでお姉さんハルマを出してください(懇願)
まあその役割になるはずだったのがマイネだったのね・・・
それだけ言ってなぜ戦力として期待したり、
旧約を使って許可したのか、コレガワカラナイ。
しかし手垢扱いとかほんとかわいそうですね・・・
カマエルがどんどん不憫にみえてきた・・・
最初はハルマ側があまりにも職務を重視しすぎて、
女王を一人の人として見ていないから寂しがっているとか考えていたのですが、
なんか違うんだよなぁ・・・
まあマイネの言っていたように、「どこにでもいる女の子」を押し殺しているのかな?
その「女の子」性が出てきていることを指摘されるというのは、今まで培ってきたものの否定になっちゃうしね。
だんまりだったガブリエルくんはなにやら考え事をしている模様。
残りの二人は門外漢っぽいししゃーない。
モンモンがきたときから城壁が次々破られ出したっぽいですね・・・
さらに相手の力がこちらを圧倒し始めていると・・・
最悪、モンモンがメギドラルが派遣したスパイ説とか疑いそうですね・・・
モンモンらの工作によって守りが弱体化し、
今回の遊撃はメギドラルと打ち合わせのための方便だったとか思われたらやばそう。
まあガブくんはモンモン一行の今までの行いを見てきたはずだから流石にそういった疑心暗鬼とかはなさそうだけどどうなんだろ?
あと城壁の件も怪しい・・・フォトンバーストは物の組成も腐食させ軟化させるとかなのかな・・・?
疑問のバラマキがあると
ほんとメインに帰ってきた感がありますね(恍惚)
終わりに
今回は以上となります。
14話をさっさとこなして魔虫の肩を手に入れるんや・・・
15話のデーモンの尻尾とか、ここら辺で星4以降にするために必須の素材がゴロゴロしてるので楽しみです。
なんか進んでるだけでめちゃくちゃ楽しいぞ・・・!
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。