はじめに
今回で8話も終わり・・・
なんだか急展開が多くて困惑してますね・・・
ちなみに当ブログのストーリー部分はプレイと同時書いてます。
8-5
8-4にて、「番人」というワードがでてきてましたね。
その番人がゲートに干渉しているとのこと。
閉じようとしても妨害を受けてうまくいかない。
そもそもゲートってどんな形状なんですかね?
物理的な門ではなさそう。
そういやエイルを助けるために後回しになってたんですね。
やさしさからくるのか実利からくるのか・・・
両方だな!
そうですね、ベクターである鋏手に対する、レセプターである「受け手」というわけです。
どこにいるんだろ・・・
メギドラルではじめてモラクスくんを見た気がします。
そういやモラクスとシャックスってあんまりかち合わないですね・・・
基本はブネ兄貴とバルバトス、ガープくんが話を回して、他が反応するといった回し方かな。
役割を終えたエイルは消滅し、フォトンとして漂うんですね・・・
我々にとっては悲しいかもしれませんが、死生観的にはどうなんでしょうか?
大地に還り世界の糧となって、いずれはヴィータとしてまた生まれるかもしれない。
自然の循環システムを加えた輪廻転生といった感じでしょうか?
遺灰を海などの自然に流す「自然葬」をする人らの考えにも似てますね。
俺たちは受け手を倒すからエイルはゲートを閉じてくれとブネ兄貴、
つまりハサミ打ちという形になるな・・・
一行に別れを告げるエイル。
もうすでに死んだ身かもしれませんが、今生の別れというものでしょう。
戦闘
守りを固めながらも短期決着とかいう矛盾に似た無茶振りやめろ
まあどうせメギドラルにいるくらいだから悪魔だろとマルコ中心に構成。
ストーリーキャラとリセマラのメギドですね・・・
ボスはアカマル!
異様に長い覚醒ゲージと体力バーで度肝抜かされました・・・
案の定悪魔特効で欠員もなく倒せました。
見所さん!?ないですよ!
勝てなかったら苦しんでただろうな・・・
やったぜ。
8-ED
ふつくしい・・・
なんか知らんけどPS1辺りのRPGを思い出す感じですね・・・
てか今まで表情差分がないからってモブ扱いしててゴメンね。
ちゃんと一枚絵があるんだ!
門と同化してなんでも視えるようになったエイル。
吸血鬼の力を得て好き放題気功を使える梁師範のようなものでしょうか?
分からないって人はジャングルの王者ターちゃんを読もうね!
吸血鬼編は胸糞だけどな!
同化することで死者も門が無数に存在することを「知って」しまったようです。
つまりシラミ潰しのローラー作戦では意味がなく、
大元からの根治をする必要がでてくるのでは?
特にエイルの門は異常なほどフォトンを注ぎまくっているとのこと。
鋏手は「巨大ななにか」をヴァイガルドに送り込むために拡張していたとか・・・
仙水がトンネルを開けて大型の妖怪を人間界に送り込もうとしたような感じでしょうか?
例えがいちいち90年代なのは許して・・・
役目を終えてフォトンに還るんでしたよね・・・
モンモン・・・
8-ED 場面転換
リートゥスに帰ってきたモンモン
無事に帰ってこれたんやなって・・・
「俺たち」の帰る場所
「お前の」とか「ヴィータの」という付随ではないということは、ブネ兄貴的にもヴァイガルドがいいんですかね?
まあ現政権に不満があるからそのせいか
ゲートが閉じている!
久々にみたモンモンらの笑顔・・・
プレイヤーは「エイルの視たもの」を知らされているのでなんだか不安になってきますね・・・
騎士団員がやってきた!
騎士団というと†葬送騎士団†しか思い当たらないけど、装備がきちんとしてますね。
王都から派遣された騎士団の模様。
安心・・・だよね?
派遣されてきてみたけど、もう仕事が終わってる!
死ぬかもしれない運転できた騎士にとってはありがたいことですね。
犠牲があったからこそ成功したという、尾をひくような幕引きですが、
状況を鑑みていたしかたありません。
最善をつくした結果である。
くやんでもしかたないから、今を素直に喜べということなんですね。
未来の指標が過去を規定するわけです。
「シバの女王」とかいうワードも久しぶりですね・・・
迷わず王都へ、ということは次は寄り道せず速攻で王都なのかもしれません。
†王都の盾†
†臨界の守護聖女†
10年後くらいに恥ずかしくなりそうな二つ名ですが、
この世界のネーミングセンスは我々の価値観と違うのかもしれません。
なんだか嫌に冷静なモラクスくんと、いつも通りなウェパルちゃん。
肉食ってるだけじゃないんやなって・・・(感涙)
あくまでもメギドラルの策謀の一つを潰しただけであるということですね。
草や枝がいくら折れようが、根幹である木が倒れなければ意味がありません。
さらに言えば「大きななにか」をヴァイガルドに移送するという目的が達成している点では大敗北ともとれるんですね。
協力者と合流してさらなる一手に出る!
大きな課題が待ち構えているから大きな力を得ようってわけですね。
エイルに 別れを告げるモンモン
今回の旅で確実に成長したんですね・・・
こういった「成長したということ」を言葉にしないで、状況で語るというところがまた小憎らしい演出です。
終わりに
改めて
一章クリア!やったぜ。
過剰な課題を残さずさっぱりとした語り口で次に繋げているので、またリセットした感覚でストーリーを追えるのはいいですね・・・
次回は9話!
にはならず、とりあえず25日までのイベクエを消化したいと思います。
難易度も徐々にあがっていくと思われるので、今までほどスムーズに進めるかが難しいんですよね・・・
もし進めなかったらなにかしら考えようかと思います。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。