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Shadowverse (シャドウバース) 第10弾カードパック「十禍絶傑」 

 

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はじめに

普段ウォーブレの記事を書いていますが、今回は先日公式発表されたシャドバの新弾パックについて書いていきます。

 

シャドバに関してはガチガチのユーザーではなく、そのカードで楽しむこと優先に書いていきますのでご了承くださいませ。

 

 

「Omen of the Ten / 十禍絶傑(じゅっかぜっけつ)」

公式PVはこちら

絶傑は固有の武器を持っているのでブリーチ感がありますね。


【Shadowverseシャドウバース】第10弾カードパック「十禍絶傑」

 

侮蔑の絶傑「ガルミーユ」05

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沈黙の絶傑「ルルナイ」03

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「簒奪の絶傑オクトリス」08

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「不殺の絶傑エズディア」06

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「安息の絶傑マーウィン」04

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「破壊の絶傑リーシュナ」02

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「姦淫の絶傑ヴァーナレク」07

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「真実の絶傑ライオ」09

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「飢餓の絶傑ギルネリーゼ」10

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「唯我の絶傑マゼルベイン」01

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カード内容

第10弾パックで9月末に97枚、11月下旬には17枚の計114枚。

 

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『唯我の絶傑・マゼルベイン』

プッチ神父メガテンを混ぜたような

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①ファンファーレ:自身のデッキに「マゼルベイン」を除き、重複するカードが存在しない場合、

 このバトル中自身のリーダーは

 「自ターン終了時、自身の場のフォロワーが一体の場合、ランダムな自分のフォロワーを+2/+2し、ランダムなあいてフォロワー1体と相手ライフに2ダメージ与える」を持つ。

このカードの能力付与は重複されない。

 

いわゆるハイランダーですね。

ハイランダーは本来一種につき三枚いれることのできるカードを、一枚しか入れられないということです。

しかし、この場合のハイランダーは構築時点ではなく、召喚時を参照にするため、必ずしもハイランダーにする必要はないでしょうが、戦略的につかうのであれば構築を縛る必要があるでしょう。

 

今回のキーワードがハイランダーであるかは現状不明ではありますが、

「マゼルベイン」の二つ名が唯我の絶傑」であるため単一性の表現なのかもしれません。

ある種今回のストーリーである、「強者の選別=同じ者は二つといらぬ」という考え方もできますね。

フォロワーが一体のときに働く効果、それにハイランダー。正に唯我の絶傑感。

 

このカードの効果表現にひとつ疑問におもうことがあるのですが、

「自身の場のフォロワーが一体の場合、ランダムな自分のフォロワーを+2/+2し」

という部分です。

なぜ、効果の処理時点で一体であることがわかっているのに、ランダムな自分のフォロワーという指定をしているのでしょうか?

 

効果処理の前になにかしらの蘇生、召喚などがないと説明できませんね。

気になります。

 

ハイランダー、2ダメージ・・・ん?

そういえば似たような効果がDCGにもありましたね。

タカラトミーから絶賛配信中

WAR OF BRAINS」というゲームなのですが、皆さまご存知でしょうか?

もしリリース前にハイランダーについて知っておきたい!

という方は

予習がてらウォーブレをプレイしてみてはいかがでしょうか?

 

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「シャドバの新弾リリース日と同時にウォーブレのサービス終了」なんですね・・・

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終わりに

今回は以上となります。

ウォーブレ村民ではありますが、シャドバ自体も好きなので、

ウォーブレ民もシャドバ民も仲良くできたらなーと思います。

もし今後シャドバ記事を書くのであれば、単純な強さや弱さではなく、

どのようにしたら楽しめるか?

このカードのどこがすこれるかを書いていく予定ですのでよろしくお願いいたします。

 

今回はお読みいただき、誠にありがとうございます。