外より家の方が暑い・・・
あーイキそ
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はじめに
今回 はBマグナの「初見こんなん思った」を書いていきます。
となるカードのせいで大きな誤解をしてしまいました・・・
純粋にお金のために闘いし乙女
御伽の国のキャラクターが平和に暮らす国「ワンダーパーク」
そこでは物語上の正義も悪も皆が平等に仲良く暮らしていた。
裸の王様「マリオン」がこの国の中心となり、国民の様々な悩みを聞いている。
色々なことがありながらも、ワンダーパークは平和だった。
そんなある日、眠れる森の姫が目覚めたという報が伝えられ、
おとぎの国のキャラクターが次々バグ化するという事件が立て続けに起こっているらしい。
この事態を解決すべく、マリオンは便利屋の「アリス」ら三人娘に依頼するのであった。
初見での感想
マグナ感がないな!
まあBストーリーの大体はAストーリーとの関連性が見えていないので、マグナだけではないんですが、
ラピスは獣との関連性、
ユニオンは遺伝子組み替え感、
タオシンは竜人、
シェドは「A3ベラ」や神々と、なんとなく国の特色がでてたのですが、
マグナだけは色々とぶっちぎっていましたね・・・
まあ、最後まではっちゃけてたのもマグナだったんで最初から関連性をぶったぎっていたのかもしれません。
コミカルで可愛らしいキャラが多いんでなかなか楽しいんすよね。
林檎の規制をかい潜った猛者B2「ベンテン」
ストーリーを勝手に考えるあまり違った見方に・・・
「眠り姫の城から小さな男の子」が出てきたというフレーズがあり、
僕は当初、その「男の子」がキーパーソンであると考えていました。
男の子がキーパーソンであることは一応、間違い無いのですが、
「ワンスアポン」が男の子であるということに気づかず、変な方向に予想してしまったんですね。
男の子に見えるかな?・・・見えないよね!ついてる論争はサリヴァンだけでいいから(良心)
男の子は悲しい結末が嫌だった説
これからはB1ストーリーを勘違いして構成した過去の個人的な推論なので悪しからず。
僕の脳内では当時、ワンスアポン≠男の子でした。
キジモナ=キジモナカズバ は分かっていたのですが、マグナからノヴァリストの入ったという逆の予想でしたのでやっぱり違いますな。
男の子は悲しい結末に絶望し、バグ化させることで新たな結末を産もうとしていたのではないかと考えたんですね。
ワンダーパークが平和と言いつつ「眠り姫」が眠ったままなんて、なんだかおかしな話に思えたのです。
マジョリティが平和を享受しつつマイノリティが損を被る感覚でしょうか。
B1時点でバグ化したキャラクターは以下の通りで、
「浦島」は竜宮城での生活の後、数百年後の未来に全ての人間関係を断ち切られ、一人取り残され絶望の中玉手箱をあけてしまいますし、
「人魚姫」は王子と結ばれず泡になって死んでしまい、
「キジモナカズバ 」は元ネタでは親を人柱にされて孤児となりました。
「ポチ」は意地悪爺さんに撲殺され、
どれも悲惨な終わり方をしていると言えるのではないでしょうか?
そんな彼らがバグ化して物語を改変することによって、
自身の境遇を変えるという行動は蓋然性が
あると、勝手に妄想してました。
もちろん全然違ってます。
終わりに
マグナは敵サイドと味方サイドの温度差がすごくて物語が全然わからないんすよね。
ニコ生ではモニーを倒した経緯とか省略されてましたし、謎だらけです。
半分ノリとかなんとなくで倒してる感ありますね。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。