記念すべきか第二回、今回はドレイン杖について書いていくつもりだ。
ドレイン杖とは造語で、ドレインを使えて且つ攻撃力を持ち前衛に立てる杖ユニットを指す(そのまんまだ)
攻撃しつつ回復するのはまさに永久機関と呼ぶにふさわしく、頼もしい存在ではあるがPVPなどのガチ環境では使われないのでいまいち日の目を浴びない、まさに吸血鬼といえよう。
ちなみに別ゲーだがチェンクロでも殴り僧が好きだ。高難易度だと当たり負けするのは共通の宿命か
今日の無料ガチャ
そういえばシャルウルを運用した覚えがない
ドレイン杖の胎動
ドレイン杖に技スキルが初めて実装されたのはフェイトコラボのイリヤかヴァナルガンド辺りだったと思う。たしか同時実装だったような気がする。
それまでは攻撃的な運用ができる杖はほとんどおらず、グリダヴォルの匠型を強引に使うしかなかった。
イリヤとヴァナルはまさに革命的ユニットなのだ。
ダメ補正1.5倍という数値は当時にしても高い数値とはいえないが、魔銃にはない高い継戦能力は魅力的だった。
悪名高きFateコラボの最終話もイリヤがいなければクリアできなかった。(個人的にだが)
そういえばシタ人権時代もあったなあ
話は脱線するがシタ人権時代があったことを思い出した。
狂気の嫁アスカが登場する前、シタをリーダーにしないとフレンドから弾かれていたのだ。
HP、回避命中必殺と、必要な要素全て詰め込んだマミさんの上位LSと、
2倍ダメから回復するという杖をあざ笑う永久機関ぷりに 皆が戦慄したものだ。
悪名高きFateコラボのエクストラクエではシタサンド(もしくはヴァレンタインティル)が大前提となっていた。
悪名高きFateコラボ
先ほどから出ているFateコラボだが、なぜ悪名高いのかというと、ユニットの最大レベルの高さによって敵の強さが変動するシステムで、その上がり幅がべらぼうに高かったのだ。
生半可なダメージは殆ど通らず、相手の攻撃が命中しようものなら即負けが見える調整だった。
Fateコラボでシタなどの実勢組に勝るユニットがでなかったのも痛いところ。
当時月一万課金の自分にはオート回しなんて到底できなかった。
話は脱線したが
話は脱線したのでドレイン杖に戻ろう。
海上編はドレイン杖の宝庫だった。ケーリュケイオンのトラストスキルで射程が1追加されることで射程3からドレインできるのもでかい。
中でもシストルムが抜きんでていた。最大4倍ダメ且つ4射程のアタッカー杖のアルティメットシィングだ。(4射程時はHP消費だが)
塔ではお世話になったが今はどうなのだろうか?
ロマンをとり魔型をとった。後悔はしていない。
終わりに)
過去の話は嬉々としてするが最近のことはてんで話せないファンキル老害と化している気がする。
明日のニコ生の内容次第では課金勢に戻るかもしれない。重大発表らしいし。
というわけで次回はニコ生次第になります。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
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