ビルドだけやけにフリーズが多い気がします。今日は三戦連続フリーズで萎えてしまいました。
はじめに
前回に引き続きニュートラル紹介となります。前回と比べるとややトリッキーなユニットが多いかもしれません。
『Dr・ウェイン』
有用な１コススペルを生成し後半の補助に
ターン終了時『特薬カード』を１枚、他に医者がいれば2枚手札に加えます。
特薬カードはいずれも１コスで４種類あり、
- ユニット１体を１/１バフする
- 敵ユニットに２ダメージ
- プレイヤーかユニットを３回復
- ２コス以下のユニットを永続的に奪う
という後半でもあまり腐らない効果をもっています。
医者と併用するのであればマグナかシェドでの運用となり、中でもキュアバーンができる決意サリヴァンと相性が良いです。
また、シェドにはアンズの一撃があるため、特薬のバフを相手ユニットに使い除去幅を広げるということも可能です。
『心術師パンドラ』
スペルを使うたびに硬くなる強力なカード
スペル使用で自軍の体力を１バフします。
単純に居座れば居座るほど強いので相手に対応を強いることがでいます。
リワード持ちのカードと相性が良く、リベリーなどで序盤に溜め込むと中盤以降の戦線が格段に強化されます。
前述のウェインとも相性が良いですがこう見えて医者ではないので注意。
また、相性の良い国はスペルの多いユニオンでしょうか、ミュールやレンハイトと組んでスペルユニオンを組んでも面白そうです。
『錬毒商アシッド・ボブ』
ウイルスロックでノックアウト
相手の持つウイルスのコストを１増やせます。
主にウイルスマグナで使い、相手の手札をウイルスで満たしたり、ウイルス処理をさせることでテンポを奪う目的でつかいます。
コントロールなどの序盤の立ち上がりが遅いデッキにささり、うまくいけば序盤から完封を狙えるため地雷感が非常に強いのではないでしょうか。
ただし、ウイルスユニオンやスペル依存の低いラピスなどにはあまり効力を発揮しないため注意。
『幸運の運び屋サンタ』
２体並べて得もする楽しいカード
自盤面に４/３と１/１、相手に１/１が並び、こちらのテディが破壊されるとユニットがもらえ、相手のテディからはウイルスがでてきます。
相手のテディを放置するとこちらのテディを破られて意味がないので出したターン処理するのが好ましいかもしれません。
また、サンタ自体スタッツがやや高く、盤面に残っていればカニテツやダンダマイトなどの厄介なカードを倒せるスペックなので安定しています。
ある程度強くランダム要素も楽しみたいならいれてみてはいかがでしょうか？
終わりに
今回は以上となります。
ニュートラルは面白いカードが多いため、どれを記事にするか選別に困りますね。
というわけで次回もニュートラル編となります。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。
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