はじめに
自分のブログの解析をたまに見るんですが、
結構過去記事も読まれてるんですね・・・
中でも降魔祭イベ(後編)とジズイベが結構多いかも。
あ、一番多いアクセスはタバコ記事です。
グーグル検索2位だからそりゃアクセスくるか・・・
後編-まだ脱出できてない・・・?
幻獣を倒してもまだ出られないか・・・
まあ以前は小規模の違和感だったし、
この世界の幻獣を根絶やしにするか、
もしくは「前例にない事象は前例にないこと」で
無効化する必要がありますからね・・・
アントーンは死者の国を表現したかったと・・・
その死者の国観が偶然かなにかでメギドラルと一致してしまったわけか・・・
まあヴィータの伝承として残されていたっぽいしそれらしくなるのも当然か・・・
ある種ダンテの「神曲」的な・・・
まああれは詩だけど・・・
アントーンはただのヴィータか・・・
「日記を見られることを想定して敢えてミスリードとして書いた」
のならまだわからないけど、
流石に疑いすぎか・・・
しかし、ただのヴィータであるなら
「なんで今もなお生きてるか」疑問なんだけどね・・・
やはり処刑時の状況から考えて精神寄生的な呪法なのかな・・・
ヴィータにできるのかそんなの・・・
まあ「想像力」と「断片的な伝承のミックス」って感じでしょうね・・・
しかしモンモンに拒絶反応を出させるとかどんだけ精緻なんだ・・・
まあグシオンが
「どれだけの技巧を前提とした楽譜なんだ」的なことを言っていたくらいだから、
それだけ情報量の圧縮、稠密がなされてたってことなんだよね・・・
いくら精緻とはいえ細かいところは再現できていないと・・・
まあそこら辺は想像力と現実の差があったって感じか・・・
仮に伝承はあってもキノコに関しての記述ってそんなにないだろうしな・・・
あったとして架空の博物誌由来かもしれないし・・・
なんだか今回のシャックスはマイルドなうえにキレが良いんですね・・・
メインでも褒められるのがよほどレアケースなんだろうなぁ・・・
ブネ兄貴が欲するのは「はっきりとした確実」か・・・
「未知の世界での確実性」・・・難しいな・・・
ここで二人の演奏を止めれば解決するとシャックス・・・
今回はなんだか思考が凄いことになってるな・・・
探し求めてたっぽい知恵のキノコでも食べたの・・・?
あまりのキレ具合に一同騒然してますね・・・
まあ・・・今までの所業が所業だったからな・・・
あの塩対応のフェニックスでさえも舌を巻くほどの妙案であったと・・・
宿屋にいたときのシャックスはもういないんやなって・・・
うーん確かに今のメンツに二人はいないっぽいけど・・・
まだ宿屋にいるんですかね・・・
夢中になって音楽の世界に入れなかったとか・・・
ああ、この世界にいるのは確定なんですね。
まあ没入すれば没入するほど深いところにいる可能性があるか・・・
なんだか今回シャックスといいモラクスくんといいキレッキレですね・・・
なんだろ・・・メギドラル風のところにいて過去の知性でも取り戻したのかな・・・
でもシャックスってメギドラル時代コルソンのぬいぐるみ盗み出すほどだったし、
追放されてもあんまり変わってなさそう・・・
確認できるところでメギドラル時代と追放後とで
明確にキャラが違うのってジズとマルチネくらいかな・・・
バルバトスらでは理詰めが過ぎて単純な部分は盲点になってしまう・・・
それは「音楽を止めれば良い」とか、
「音の方へ行けば良い」なんて単純な解には導けないと・・・
なんだかんだでメイン勢ってそういう
「複雑性と単純性の相互補完」ができて相性が良いんですね・・・
新たな発見だぁ・・・
終わりに
今回は以上となります。
脱出の糸口は見つけられたっぽいけど、
このまま5話まで脱出できないとかもあるのかな・・・
アスラフィルとグシオンも単純に見つけられるかどうか・・・
まあとにかく書いて行けばわかるか・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。