はじめに
このイベクエ内でだいたい72記事目に突入しそうですね・・・
まあだからなんだって感じですが、とりあえずメギド的には節目的ななにかです。
モンモンサイド-前編
唐突にモラクスくんが思い出したっぽいですね・・・
自称とかじゃなく、なんだかんだで名の知れたメギドだったのか・・・
結局同類じゃないか(呆れ)
ウェパルちゃんも侮蔑の目で見てますね・・・
あちこちでケンカ売って歩いてる・・・
ストリートファイターなのか、鉄砲玉なのか・・・
勧誘はされてたけど弱い奴の下にはいかない・・・
強いには強いけど兵士としては扱いにくいタイプってところか。
結構ちょろい部分はあるからそそのかせば戦力になる感。
てか赤い月って乗り物なのか・・・
仲間になっても指輪で縛らないと危険な感じですね・・・
ただなんにしても、現状はしっかり監視をしていた方が良い。
まあやろうと思えば村を壊滅させるなんて屁でもなさそうですからね・・・
やはり積荷から反応している・・・
モンモンサイドになってから指輪というワードは現状でていませんが、
実はミスリードとかじゃないよね・・・?
どやされるというか、せっかく乗せてもらってるのに変なとこ首突っ込むな感はありますね・・・
最悪
「その荷物は呪われてるから破壊する!」
とか言い出しそうだし。
キャラバンサイドは例の荷物について揉めていたようです。
桁が違うとなるとやはりそれだけリスクが伴うわけで・・・
運搬中の戦闘要員を少しでも雇ってた方が良かったのでは?
まあ幻獣に太刀打ちするとなるとそれなりの値段になるからやっぱダメなのかな
キャラバンの中でもモンモン一行の評価が割れている模様。
まあ打算づくで人助けしたウェパルちゃんとか
指輪を飴玉と勘違いして食べそうなシャックスとかいますからね・・・
その点目的が「強者との戦闘」と「果物」のベヒモスくんは扱いやすいだろうなぁ
やっぱ指輪なのか?
魔に魅入られるのは女性限定なのか、それとも・・・?
どうリンクしていくのかな?
だべってる内に幻獣がきたっぽいですね・・・
しかしベヒモスくんは気乗りしないようです。
口が辛いってんなら飴玉やればいいのに・・・
まあ幻獣と戦わないのは、
それらよりもさらに強いモンモン一行を見つけて興味をなくしたからかも知れませんが。
というわけでこき使われる一行。
まあ折り込み済みだったからしかたないですね・・・
後編-モンモンサイド
用心棒をやっている内に街に入っていた一行。
かなり荒されているようですね・・・
キャラバンの目的地であるトーターバウムで間違いないようです。
冒頭部から数ヶ月は経っていたってことですかね(ベヒモスのお陰で早くなった可能性もありますが)
昔はキャラバンの道の駅的な役割だったんですね・・・
本来目的地ではない中継地点も栄えて、ただのバイパスではなくなるというのはよくあることです。
13年前・・・バルバトスくんはそれだけ昔に旅をしていたってこと?
まあお付きをしてたり仲間がいたのかもしれませんね。
フォトンを貪る化け物の存在が示唆されましたね・・・
幻獣の中でも村喰らい並の大型幻獣のことをいってるのかな?
一応人はわずかながら住んでいる模様・・・
まあ土着精神というか地元愛があるんですかね?
まあ近隣の町と仲が悪かったり地主とかになると簡単に離れられないとかもありますが。
バルバトスくんの記憶とはかなり乖離しているようですね・・・・
寂れた町が繁栄し、栄えた町が寂れてしまう。
しかし、そんな近隣なのに?
どうやらフォトンの枯渇と増幅がちょうど重なったみたいですね・・・
同じ水源(フォトン)の奪い合いとかにも見えなくもないな・・・
そうこう話してる内に依頼の話がまとまったようですね。
積荷の手伝いまでさせるのか・・・
力仕事なのにモラクスくんは加わらないのか
まあ人員が十分に足りるし、小さいから厳しいからとかかな?
なにやらモンモンはバルバトスになにかを命じたみたいですね・・・
ベヒモス対処or例の荷物を奪ってくれ→それなら積荷を一緒に運ばせる
他の仲間となにかをしてくれ→街を回れなんて言わない
クノスペを偵察してくれ→耳打ちする必要性
難しいな・・・まあ街を襲った幻獣か、町の衰退についての調査あたりかなぁ?
現状指輪との因果も感じられないので街中で指輪の話を吟じるってのはないか。
後編-キャラバンサイド
なにやら依頼主と報酬についてもめているっぽいですね・・・
命からがら逃げてきて半分以下の報酬とか・・・
街の財政状況的に厳しい模様・・・
まあ口ぶりから街の長かな?
報酬がそれなら最初からそう言えと隊長。
まあそうならハナから依頼すらも受けないでしょうし。
なんだかメチャクチャな言い分ですね・・・
結局初期に提示された金額はなんだったのとなりますし、
売る側も依頼ではなく
自発的に取りに行ったキャラバン側が金額を提示できるはずなので、
そもそも色々と成立しません。
まあ一度破綻すればいくらでも言いようがうまれますからね。
さすがキャラバン隊長といったところでしょうか。
そもに現状の契約の話なのに恩の話にすり替える・・・
ありがちですがかなり狡猾な手ですね・・・
13年前・・・
この街のフォトンが枯渇した年と一致しています。
幻獣の襲撃かフォトンが枯渇したことにより不渡りがでたって感じですね・・・
まあフォトンが枯渇するということは
↓
農作物などの食品が内需としての期待できない
↓
食料の値段の高騰や飢饉が懸念される
↓
贅沢品を買う状況ではない。
ということになりますね。
さらには現代のような貿易や食品加工システムがないはずですからなおさらですね・・・
経済の勉強みたいだぁ・・・
値踏みをしたら売ってくれなさそうだから一気に値上げにきました。
「半分以下」から「一気にその2倍」となったのですが、
それでも「最初の提示額ではない」ところに注目しましょう。
とか色々書くと記事が別方向に飛んでしまいますね・・・
「体のこと」・・・贅沢品を買わなかったこと以外にもなにか因縁があるようですね。
幻獣から受けた傷?それならこの人は悪くないだろうし・・・制裁か?
それにしても保証費は払ったとのこと。
ただの経済損失に対しての補填でもありそうですが如何に・・・
元から商人ではないのに贅沢品の購入云々の諍い・・・?
時系列がわからないからなんとも言えませんが一体・・・
やはり交渉は決裂した模様。
大人って難しいなぁ・・・
謝ってくれるなら2倍の額でも良かった・・・
半額でもと言わないあたり商人なんだなぁと感じさせますね。
フーゴはフーゴで街のためを思ってという部分もあったのかもしれません。
おそらく、それでも自分というものがでて素直になれなかった・・・
いや、そんなことないのかなぁ・・・
大人の恋ってやつですね。
終わりに
今回は以上となります。
モンモンがバルバトスに告げた一言は?
指輪の行方は?
13年前のできごとと街の栄枯盛衰の関連性は?
なぞが一気に提示されてしまいましたね・・・
おそらく3話あたりまでには伏線回収されるんでしょうが気になりますね・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございました。