生執の思考球体-メギド72集中投稿中!

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メギド雑記その33「8話 一人では川の流れは止められないのです 」

 

はじめに

今回は8話の3回目なんすけど、前半部分はストーリーがないんですね・・・

 

もしかするとこれからそういった空白部分があるのかもしれません。

8-4

 

 

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エイルのフォトンチュッチュしていた幻獣を倒した一行。

 

モンモンくん頑張ってますね・・・

 

そういやメギドラルにきてからモラクスくんでてきたかな?

 

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村に残るという選択をしなかったことを後悔するモンモン。

 

たらればというのは一番やっちゃいけないのです。

 

当時としてみれば、アレが最良の判断であり、

4話の時点では†葬送騎士団†や生贄などは知らない情報だったというのもありますからね。

 

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さらに、モンモンがいたとして騎士団から守ったとしても、

同じ役割をもつ人間がその役割を担っていたはず。

 

そう、たらればをしてしまったらどうしようもないんですね。

 

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死者の番人・・・要は「受け手」のことですかね?

 

門の近くにいるのか、それとも遠隔で門を管理しているのか・・・

 

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死んでフォトン体となることでフォトンを視認できるようになったとのこと。

 

死んだら意味なんてないだろとかいうのは無粋ですね。

 

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そらそうだろとブネ兄貴。

 

エイルは自身の才覚のなさに負い目を感じていたようです。

 

確かに村では期待されていたことでしょうし、陰口やら差別的な扱いもうけていたかもしれません。

 

サガフロ2のギュスターヴはその才覚欠如を個性にしたんだよね

とか書くと話がぶっ飛んでしまいますね。

 

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ソロモンの指輪があるから俺にだって!とモンモン。

 

それはいくらなんでも感ありますね・・・

 

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メギドラル内でゲートを閉じたら帰りようがない。

 

他人の役割をなぞっただけでは意味がないんですね。

 

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さらに強制的といえども命を賭してゲートと同化したエイルの死を無駄にすることになってしまいます。

 

ある種、力に頼った驕りのようなものですね。

 

先の救えなかったという後悔といい、自分(指輪)を万能のものであると錯覚していると見られてもおかしくありません。

 

 

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エイルは「子供の頃に聞かせられた神話」のようなことをしてくれて感謝をしているようです。

 

白馬に乗った王子様的な感覚でしょうか?

 

エイルはフォトン体の身で最期の役目を果たすそうです。

 

悲しいなぁ・・・

 

終わりに

今回は前半部分がなかったのでわりかしあっさり目の終わりですね。

 

異界で8話、一章の終了なので少し長めになるかもしれません。

一体どのような展開になるのか楽しみです。

 

まあ、そもそもクリアできるのかすらわからないんですがね・・・

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。