はじめに
ついにきたぞ7話!
辺境一番の港町ということで物語の大きな転換を予感させますね・・・
7-冒頭
港町リートゥスについた一行。
背景が綺麗だぁ・・・
最大の港町にも関わらず、人っ子一人いない!
一大事だよこれは!
空気が重くて禍々しい・・・
赤い月もなにかしらの関与しているのかもしれません。
今朝まで普通に暮らしていて突然消えたようなとバルバトスくん。
神隠し的な感じでしょうか?
血痕やひきづった痕などはないんですかね・・・?
それに地元民や停泊している人ならまだしも、多少なりとも往来があっても良いような・・・?
今回は協力者からの増援は見込めないとのこと。
一行のみでカチコミをかけるみたいですが仕方ありませんね・・・
エイルには一宿一飯の恩はあるから協力は惜しまないとウェパルちゃん。
ただ、「本質」本来の目的は忘れないでと冷静に釘を打ちます。
そう、エイル救出よりもゲート潰しなんですね。
しかし、ウェパルちゃんの言葉はやや展開的にひっかかる部分があるような気もしますね・・・
例えば、ゲート破壊とエイル生還の取捨選択を強いられるとか・・・
流石にないか。
†黒き淵の鋏手†の捜索が第一ですね。
生贄のみんなも芋づる式に見つかるはずですし
なにやら儀式めいたことをしていますね・・・
フォトンを貯蓄してる幻獣くんにご飯をもってきたよ!ってことですかね。
お腹いっぱいになって満足したらおうちに帰ってね!接待はするよ!
なんかかわいくみえてきた。
鋏手がおもったよりも洗練された無駄のないボディだった。
虫っぽい顎の部分が悪魔のツノにみえなくもない。
岬の方でフォトンの光が!
見たか?って言われても目視できる人いるのかな・・・
フォトンが活発に動いていたら大型幻獣がいるサイン!
一行は岬にいくことになったのでした。
7-1
お前は今朝ぶつかった!的な運命的な再会をしましたね・・・
彼は5話で出てきた†葬送騎士団†の人ですね。
ガラが悪そうなのかな・・・モブっぽいからよくわかんないね。
マルコ姉貴も激おこですね。
というかこの人基本的に怒ってないですかね・・・
エイルは騎士団が探し求めていた逸材っぽいですね・・・
フォトンが見えないのになんで血筋だって知ってんだろとか思いましたが、
本来生前の村長を生贄にしようとしたらなんか代替わりしてて、
しゃーないからとりあえず連れてきたのかもしれませんね。
まだ覚醒していないというだけというのもあるかもしれないし・・・
「死者の国の門を閉じなければ同じことの繰り返し」
これは解釈によって色々ありそうですね・・・
「なにかしらの対策を講じなければヴァイガルドが幻獣に食い荒らされ続ける」
という繰り返しなのか、
それとも騎士団は「ハルマゲドン」を知っていて、そのことに対しての歴史はくりかえす的な意味なのか・・・
案外モンモンらと意見が一致している部分があって、協力関係が築ける未来もあるかもしれません。
・・・ないか。
鋏手の居場所を割出さないとエイルが危ないんですね・・・
がんばれモンモン
終わりに
物語のスピードが幾分か増したような気がしますね。
「それを証拠に」ではないですが、無駄口というかちょっとしたキャラの個性付けがひと段落して、
茶目っ気フェイズが薄くなってきてるんですね。
またモラクスくんのかわいい感じがみれるでしょうか・・・
気になるなぁ・・・
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。