生執の思考球体

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今日読んだ本 その5 究極の体系本!「サイエンスペディア」をおすすめする!

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はじめに

今回は今日読んだ本というよりも、前々から読んでいた中で特におすすめな本を紹介したいと思います。

4400円+税なのでかなり値段は張りますが、それに見合ったものはきちんとあること請け合いです。

 

 

 

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サイエンスペディアとはなんだ?

サイエンスペディアとは、近代科学を10の項目に分けた体系本です。

 

「物理学、化学、生物学、地球、宇宙科学、健康・医学、社会科学、情報、応用科学、未来」に分けられており、

それぞれの分野の基礎的な部分から、コラム的なはみ出し話なんかを10数個より抜いて載せているんですね。

 

二色刷りで写真こそありませんが、必要箇所には図やグラフなどを差し込んでいるため、そこまで視覚的に困ることはないかもしれません。

 

元が洋書だったこともあり、各用語に英語が付記されているのも好印象

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どんな人におすすめ?

理系分野に関して苦手意識を持っている人の入門書としておすすめできそうです。

 

極端な専門用語は出て来ず、丁寧な解説なのですんなり入ってくるでしょう。

 

毎日継続して読むことで、基本的なことを網羅できるはずです。

 

科学というのはややこしい数式だけではないのです。 

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 ここが面白ポイント!

最後の項目である「未来」では、

今後の科学のあり方や近未来テクノロジーの予想がなされており、

「現時点から見たSF」といった感じで、読み物として面白いんです。

 

例えば、「未来の仮想現実」では、

 

仮想現実(VRは映像や音で視覚や聴覚といった感覚を刺激することによってユーザーのために人工環境を作りだす。

新しい技術では、人体の感覚ネットワークを素通りしてコンピューターが直接脳につながる。

すでに映像を直接視覚野に送り込む技術が出現し始めている。

ソニーは超音波を使ってこれを実現する手法に関する特許を取得した。

思考制御技術と組み合わせれば、ユーザーの脳がマウスやキーボードなしにインターネットや仮想現実を散策することができるようになるだろう。

 とあります。

この未来視じたいは昔からありましたが、それが現実に近づいてきているんですね・・・

 

その他にも、

「価値の付随が金銭に依らない未来がくる」だとか、

「不可能であった治療がこれによって解決する!」だとか、読むだけでポジティブになれるものも多いのもいいですね。

 

終わりに

今回は以上となります。

基礎的な体系本としてはかなり読み物寄りではありますが、

雑学本になりすぎず、きちんと力になるという絶妙な塩梅であると思います。

 

値段がそれなりに高く、ページも500ページくらいあるのでかなり嵩張りますが、

それだけの価値はありますね。

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。