強制捜査マグナ面白いなー。
イムとメアを引っ張ってきて盤面めちゃくちゃでほんと楽しかった。
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はじめに
2016年6/14放送された発表会について振り返りたいと思います。
予定されたリリース日を大きく過ぎてしまったんですよね・・・
といっても、予定通りリリースされた場合、
シャドバとかち合ってしまいので更に空気になっていたかもしれません。
オープニング
近未来、テクノロジーの発展により兵器の質がインフレし続け、戦死者が爆発的に増加していた。
終わりなき戦い
終わりなき死
終わりなき哀しみ
世界は疲弊していた。
A,D,2091 「世界電子平和推進条約」が締結
それと同時に「国際電子裁判所」が設立され、
国連に加盟する紛争当事国は、戦争の勝敗を裁判所による「模擬実験」にて決定することとなった。
「電子戦争時代」の到来である。
「裁判所」設立と時を同じくして、「Godbook Inc.」が、
DCGである「WAR OF BRAINS」を発表。
「ウォーブレ」の勝敗が「模擬実験」に反映されるという噂が世界を駆け巡る。
それと同時に各国は「ウォーブレ」での勝敗成績を重視する奇妙な体制をとり、
優秀なプレーヤーの国籍は投資対象となり、価格が高騰していた。
え!?こんなストーリーだったの!?
正直、カードゲーム自体がメタ的にこんな設定になってたなんて思わないわけですよ。
シャドバはシャドバだし、ハースはハースで、カードゲームである特別なストーリー的位置付けってないんですよね。
まさか、
「戦争によるリソース減を仮想空間に移すことで解決する条約」を作って
「同時に出てきた新興企業がリリースしたカードゲーム「ウォーブレ」が世界的に影響を与え、自分らもそれをロールプレイしている」
なんて夢にも思わないんですよ・・・
終わりに
ちょっと画像が多くなってしまったので発表会の内容は次回とさせていただきます。
次回は開発段階でのカードについて触れる予定です。
この開発段階の「ミッドナイト・ジャガー」なぜ縁が青いかわかりますか?
はじめはマグナのカードだったのでしょうか?
それとも・・・?
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。