はじめに
今回からはウォーブレ終活と題しまして、ウォーブレが終了した後、廃村後行き着くアプリについて紹介したいと思います。
ウォーブレ自体との関わりが薄い、個人的に好きなアプリについての紹介となるのでご了承ください。
Throw down(スローダウン)って知ってる?
(まず知ら)ないです。
スローダウンとはFOX系のアニメ5作品がコラボしたDCGアプリです。
「ヒューチュラマ」
「キングオブヒル」
「ファミリーガイ」
「ボブズバーガー」
「アメリカンダッド」
と、日本では地味に馴染みの薄いアニメ作品がベースとなっているため、知名度は無いに等しいのではないでしょうか?
一応、個人的に(全話ではないけど)5つのアニメを視聴したことはありますが、
ブラックユーモア溢れ、アクの強い作風で見る人を選ぶものばかりです。
余談ですが、数年前はVPNをアメリカに偽装することで米国版HULUで有料で公式視聴できましたが、近年では弾かれてしまうため視聴が厳しくなりました。
ちなみに日本語非対応、PVPなしなのでネット対戦で熱くなるという要素はありませんのでご注意ください。
スローダウンの基礎事項
チュートリアルは次回に回すとして、前提知識としてカードゲームの肝であるカードについて見ていきましょう。
このゲームにはウォーブレでいうところのユニットのカードしかありません。
そのユニットの中にも二種類カードがありますが、出す分にはなにも違いはありません。
しかし、説明のために区分けする必要がでてくるため便宜上、当記事では「キャラカード」と「イベントカード」と、かき分けて書いていきます。
それではキャラカードを見てみましょう。
キャラカード
左上の(6)という表記はこのカードのレベルを表しています。
このゲームにはコストという概念は存在しないので勘違いしやすいですね。
レベルはカードの分解によって得られるアイテムを使うことであげることができます。
右下のトンカチマークが攻撃力
ハートマークが体力で、これはmtg系のものと違いはありません。
左にある3つ縦に並んだアイコンはこのカードのスキルで、その右隣にある数値はそのスキルのレベルとなります。
スキルは攻撃力をバフしたり、相手に定点ダメージを与えたりとこのゲームの戦略性を出す重要なものですね。
レベルをあげることで攻撃力、体力、スキルの数値が上がるので、基本的には成長をさせて戦うことが前提です。
イベントカード
イベントカードもキャラカードと変わらないです。
攻撃力、体力、スキル、どれも存在しており、キャラカードとなにも変わりません。
というか、キャラカードなのかイベントカードなのか、見ただけでは違いが全くわからないのです。
じゃあキャラカードとイベントカードってなんで区分けしてるの?
鋭い意見です。それではこのDCGの戦略性を生み出すコンボについて見ていきましょう。
コンボについて
特定の「キャラカード」と「イベントカード」を組み合わせることで新たなカードが生み出せるのです。
よくみると合成した「コンボカード」は元カードと比べてスキルがだいぶ違うことに気がつきます。
時と場合によってコンボカードを変えていくのがこのゲームの醍醐味といえ、
その戦略がうまくいって勝利したときの喜びは筆舌尽くしがたいものがあります。
終わりに
今回は以上となります。
次回はこの前提知識を習得していただいた上でチュートリアル、戦闘についてを書かせていただきますのでよろしくお願いします。
今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。