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WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう マグナ編 A3回

アイスコーヒーとパイプは相性良いっすね・・・

ブラックだったら甘めの着香、加糖ならラタキアと使い分けて吸っています。 

 

 

前回はこちら

WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう マグナ編 A2回 - 生執の思考球体

 

次回はこちら

 

WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう マグナ編 B1回 - 生執の思考球体

 

はじめに

今回はマグナのA3GCについて書いていきます。

A3パックではイプシロン」や「ラブレター」などの一枚で様々な運用法ができるカードがありました。

 「模倣者」や「侵食者」、「強制捜査などのおもちゃ要素もあり面白いパックでしたね。

『ヘルヘイム』

 悪魔種族シナジーはよ

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 ①ログイン時、自分は6枚になるようにドローする。

②起動(8)自身の手札が6枚以上の場合にのみ発動可能。

自身の手札を全て捨て、相手の手札をランダムなウイルスカードに変化させる。

 

手札枯渇時に大型補給ができるユニットです。

 

マグナは複数枚を使ったコンボが多く、手札消費が激しいので単純にありがたい存在といえます。

後半さしかかっての補給や、ミッドレンジのリーサル札チャージなどに使っていけそうですね。

スタッツも6/6と決して低くなく、確定除去さえ切られなければ居座ることも可能

条件さえ満たせれば起動を使って相手の手を詰まらせることができます。

 

弱点は高コストという点と棒立ちという点でしょうか。

 

当たり前ながら7コスゆえに後半にしか使えず、序〜中盤手札にきてしまうとかなり邪魔なカードとなります。

先述した通りマグナはコンボありきで組むとハンド消費が多く、

ヘルヘイムのドローは確かにありがたいのですが、デッドストックになる可能性はあります。

棒立ちゆえに不利が込むと出しづらいというのも出す状況を狭めていますね。

 

また、起動はたしかに強力ではありますが、条件がやや厳しいため実際に使う場面は少ないかもしれません。

 

ヘルヘイムまとめ

GC作成優先度は相対的に並といったところでしょうか。

たしかにドローは非常にありがたく、貴重な存在なのですが、

マグナには汎用必須級が多くあるのでそちらを優先にした方が良いかもしれません。

 

 

 

『腐敗正義ディアマンテ』

 胸を事前ナーフされた姉貴

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 ・クイック

①ログイン時、このユニット以外のユニットを全て2/2に変更する。

②自身のターン終了時、このユニットは2回復する。

 

場に存在する全ユニットを2/2にするユニットです。

 

その効果は単純ながら凄まじく、シャドウ持ちやガーディアンに阻まれない限りはほぼ全てのユニットを有利交換できます。

「ソドムⅡ」やバフが乗りまくったユニットも強制ステ補正により簡単に取れてしまいます。

場に攻撃権のあるユニットがいるなら相手のユニットと等価交換することも可能

状況を一変させるスペシャリストと言えます。

 

「マキ」や「キジモナカズバ 」などの横並びカードと相性がよく、

上手くいけば総攻撃でリーサルということも可能。

ディアマンテを素出しして2点パンチリーサルができるのも即効性の薄いマグナにとって嬉しい限りですね。

 

ターン終了時の2点回復もイカしており、相手は盤面で残った2/2補正ユニットで処理しようにも二枚必要になります。

 

返しターン生き残ればイプシロンで回収するのも良いかもしれません。

 

弱点は単体ではあまりありませんが、こちらの強ユニットまで巻き込んでしまう点には注意しましょう。

一応、バフが常に最後に適応されるユニットは2/2補正された後にステ塗り替えがあるのも注意が必要です。(マリオンなど)

 

ディアマンテまとめ

GC作成優先度はマグナの中ではトップクラスといえます。

トップクラス枠には

攻撃に寄せたい場合の「オズワルド」

守勢や3コス3/3というスタッツを使いたいならB1「アリス」もいますので、

構築を考えて作りましょう。

 

終わりに

 

今回は以上となります。

リアルで色々と予定がつまっており、抜けている点は多々あるかと思いますので落ち着いたらリライトしていく予定です。

申しわけありません。

 

次回はマグナのB1GCについて書く予定です。

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。