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WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう タオシン編 A2回

 ブログを初めてもうそろそろ三ヶ月、最初は日にアクセスが5件くらいでしたが今では総アクセス数も5万を超え、日に1000件アクセスされるようになりました。

 読者の皆さまが喜んでいただけるように一層精進していきたいと思います。

 

前回はこちらから

WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう タオシン編 A1回 - 生執の思考球体

次回はこちらから

WAR OF BRAINS (ウォーブレ) 各国のGCを復習しよう タオシン編 A3回 - 生執の思考球体

 

 

はじめに

今回はタオシンのA2GCについて書いていきます。

A2パックのタオシンは「麒麟」以外あまり見ませんね。

A2期のプロモの「ユウユウ」「重蜂機」は今でも使われています。

 

『闇を穿つ醒龍』

とうもろこしのヒゲみたいな毛をもさもさしたい

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ログイン時、ソウルバーストが使用済みの場合再び利用可能状態にする。(ソウルは0からスタート)

 

ゲーム中一度しか使えないソウルバーストの再利用が可能になります。

 

タオシンのソウルバーストは墓地の一番高いコストのユニットの蘇生であるため強力な部類となります。

さらには「ユウユウ」「ダッキ」B2「エリカ」などのソウルを消費、参照することで運用できるカードが多いため、それらをまた使えるのは中々と言えます。

 

しかし、ソウル参照、利用するカードを多く積んだ構築ではあまりソルバを切ることはありません。(もちろん詰む可能性がある場合止むを得ず使いますが)

更に8コスかつ、火力が低く盤面介入がないというのも出す状況が限定されているといえ、(8コス枠には盤面介入ができるプリノウズや王龍がいます。)

ソウルも0から貯め直しとなるのでさらなるレイトゲームを想定しての試合運びとなります。

 

ただ、B2にてソウルを一気に貯めるカードは増えたので専用構築なら面白い動きはできるかもしれません。

その場合でも蘇生させると「心喰い」が墓地にいない限りは「醒龍」が出てきてしまうので最適なのはソウル消費での運用か、USBの利用でしょうか。

 

GC作成優先度はかなり低めといえます。

ソウルタオシンは「醒龍」なしでも十分運用できるうえ、GCスペルである「奥義」が最優先になるのでそちらから作成しましょう。

 

『鬼王<試>』

でかい(確信)

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①チャージ:ターン終了時、このユニットに攻撃力を-3デバフし、3ダメ与える

②ログアウト時、破壊される直前の攻撃力に等しいダメージを相手ライフか敵ユニットにランダムに与える。

 

10/10→7/7→4/4→1/1と毎ターン減算され、ログアウト時のバーンダメージも継戦ターンにつれ減少するデメリットアタッカーです。

 

麒麟」同様召喚ターンからデバフが入るため、実質7/7からの運用となります。

相手は除去をしようものなら7ダメージがランダムに降りかかるので地味に除去しづらく、

除去しないならしないでビートダウンできるので中々厄介な部類と言えます。

相手の盤面が空だった場合ログアウト時7ダメージが確定で入るのも、相手が盤面のみで割る場合リスクを背負わせることができます。

 

コンボも存在し、蘇生、召喚後「ゲンドウ」や「リノベーコ」で自壊させて10ダメージを叩き出すことが可能。

 

好意的に書きましたが、やはり召喚時の棒立ちが厳しいと言えます。

盤面次第では先述の「醒龍」同様出すことすらままならず、出したとして無視されて押し込まれることもあります。

また、ユニットに攻撃して自壊を狙おうにも低スタッツのガーディアンに阻まれることもあるため十二分に活躍するには中々難しい部分が。

 

GC作成優先度は低めの部類です。

競争率の低い7コス でオンリーワン性能を持っていますが、他の必須GC、SR枠にまず割いた方が良いでしょう。

 

終わりに

今回は以上となります。

タオシンは作成優先度の高いGCはあんまりいない気がしますね。

面白い効果が多いだけに寂しい。

次回はタオシンのA3GCについて書く予定です。

 

今回もお読みいただき、誠にありがとうございます。